2020年06月15日

「ヨッシンと地学の散歩」更新しました。

 ブログの本家であるウェブページ「ヨッシンと地学の散歩」を更新しました。昨年の9月に更新して以来、ずっとそのままでいました。その前から、作成途中でまだ完全とはいえないページがいくつかあるのですが、そこはほとんど手がつけられていません。至急何とかしたいものです(と前々からいっていますが)。
 今回更新したのは、6月21日の日食にあわせて日食投影装置を作ったものを紹介するのが中心です。改良の余地はあるのですが、一応目処がついた段階のものをアップしました。その後も少し改良を続けています。21日の日食は、梅雨期間なので雨が心配です。前回の日食も天気の関係で見ることができませんでした。次回日本で見られるのは、2030年6月1日で北海道で金環日食となります。23年4月20日にもありますが、これは帰阪島南部から九州南部にかけての地域しか見ることができません。出番がなければ、作ったものが役に立たなかったことになります。
 その他の修正箇所です。ずっと触っていなかったところでも、手をつけたところがあったようです。「宝物」の「中山風穴」は読みやすいように書き換えていたようです。よく覚えていませんでした。「ささやき」の「かめ穴のでき方」もかめ穴写真を追加していたようです。更に、2枚ほど追加して更新しました。
 「風景」入口の写真も1年半ほどそのままだったので、「ベテルギウスの減光」の写真と差し替えました。5年前のものとの比較写真です。ベラトリックスと比較すると暗くなっているのがわかりますが、他の星の写りが都会でははっきりでないのでこちらからの比較だと難しいようです。
 入口写真の更新ついでに、最近写した金星の写真もアップしました。内合7日前のものです。他にアップしようとしている写真はありますが、日食観測装置のことがあり、早くする事を優先しアップ内容は少なめです。
 旅行記の再編集部分も新たに追加しました。履歴上は5編アップした事になっていますが、昨年9月からの間にいくつかアップしていますから、今回は実際には2018年末にいった「関越」をアップしたのみになります。2019年分はまだブログからの参照ということになります。といってもまだ掲載途上にあるのがいくつかあります。こちらの下原稿もできていないのがあるので、これも早く仕上げないと忘れてしまいそうです。
 最近は新型コロナウィルス関連でネット上のニュースチェックの時間が多いので、手をつける時間が少なくなっているのが現状です。ニュースの量もだいぶ減ってきて、新しい情報も少なくなってきたようで、だいぶ他のいろいろなことができる余裕が出始めています。ウェブページ更新ももう少したくさんできるようになれそうです。
 この更新で、変更しようとして手をつけ始めたら何をどうしていたのか全くわからなくなっていました。全体的な構造とか、そういった所から見始めて、更新しないといけないようです。
posted by ヨッシン at 23:59| 日記