建物の裏側にまわったところ、建物の下の斜面で、マツヨイグサがたくさん咲いているのが見えました。

階段を降りていくと展望所に着きます。ここからは海岸の岩場がみ下ろすことができます。霧がかかっているように見えます。けあらしのようにも見えます。灯台から北側の海岸線を見たときにたくさんできていました。

滝が見ます。アンモ浦の滝というそうです。ちなみに、今いる場所はアンモ浦展望所です。木や草が大きくなって、だいぶ見づらくなってきています。海に直接落ちる滝なのだそうです。

岩の間から三角形をした島が見えます。横に漁船もいます。

沖合をフェリーが通るのが見えます。船の模様から、大洗から苫小牧に行く船とみられます。名古屋からやってきたフェリーではなさそうです。

崖の岩石です。地層はほとんど垂直に立っているようです。

宿でもらったパンフには、このアンモ浦の展望所の緯度は北緯40度ちょうどと書かれています。GPSロガーの記録では、40度0分19.03秒でした。まだだいぶずれているようです。
階段を上がって宿の方に戻ります。階段はコンクリートでできています。表面にびっしりとコケが生えています、栗のいがもいくつか落ちています。

あがったところで空を見ると、たくさんの鳥が飛んでいるのが見えます。ものすごい数です。

拡大して見ました。アマツバメでしょう。八丈島でも密集して飛んでいました。こういう習性なのでしょうか。

続く...............