泊まっていた建物からいったん外の道路に出ます。正面にはいくつかの建物が見えます。コテージ風の宿泊棟です。ちなみに泊まっていたのはゲストハウスという建物です。

道路脇ではマツヨイグサが咲いていました。別名月見草です。

狭いと思っていた道に入ります。実際には、道路幅は十分あるのですが、両脇から草がせり出してきて、車がやっと通れる幅しか、開いていなかっただけです。

道脇に骨が散らばっていました。シカの脊椎骨かなと思われます。イノシシとどこが違うかといわれても困りますが...。

駐車場の先から、海に突き出しているところが椿山です。

駐車場のところに、椿の自生地保護のために立入禁止と書かれていました。まだ椿山には入っていませんから、この先で立入禁止と解釈して進んで行くことにしました。道は下り坂で、鞍部のようなところにでます。そこから見た左(南)側の海岸です。浅瀬の岩石に地層のような縞模様が見えています。

こちら側の海岸に降りて見ることにしました。そこから見た南側の海岸です。上に見える建物は、温泉施設です。

海岸から降りてきた尾根方向を見たところです。茶色く変色しているところが2ヵ所あります。温泉が湧き出しているようです。上の温泉施設は海岸で湧き出した温泉を利用していると書かれていました。温泉水を汲み上げるためのような施設もあり、パイプも伸びています。

続く...............