見えた王池です。正面に太陽が入ってきます。だいぶ低くなってきていて、まぶしいくらいです。

少し進んだ所にも池が見えてきました。これも王池のようです。王池は真ん中で狭くなっているところがあって、西側と東側にわけられるようです。こちらは西側になります。

右側の道を取り更に進んで行くと別の三叉路に出ます。交通整理員がいたところです。ここは左に曲がらずに、右の道を取ります。
山を下っていきます。大きな施設のあるところを過ぎます。ここは、はじめに泊まれないか調べた場所です。通り過ぎるとその先に橋があります。親柱の代わりに人形が札を持っています。ふれあい橋と書かれています。

30分ほどで宿のある椿山に到着です。駅があって、ちょうど列車が入ってきたところです。日の光の色が変わってきて、横からあたるようになっています。

フロントのある建物を探しますが、どれかわかりません。土産物屋さんのある建物で場所を聞きました。ちょうどここから展望台にあがるモノレールが発車するところでした。
フロントに行きチェックインをすませます。宿泊費は前払いしていましたが、入湯税だけはまだだったようです。これだけを支払います。
夕陽の見えるところがないか聞いたところ、展望台から見えるが、そこに行く乗り物の最終便が出た後だとのこと、先ほどのがそうだったようです。別の場所を教えてもらいました。
宿泊棟は別の所にあります。フロントのある建物の前から道を探しながらゆっくり走っていると、マイクロバスが後ろからやってきました。トロトロ走るのは邪魔になります。先の脇道で車を寄せ、先に行ってもらいます。きすぎていたようなので引き返して宿泊棟のある道に入っていきました。
棟の駐車場の前でバーベキューを始めた人がいます。車の向きを変えるのに都合のいい場所に車が駐まっています。結局何回も切り返して車を駐車場に入れました。
荷物を置いて夕陽を見に行きます。車を出すときもバーベキューの場所にひっかかります。このあたりのことはあまり考えていないようです。といっても、近くではここ以外には場所はありません。バーベキューは、宿の宿泊プランの中にあるようです。
夕陽の場所に行きます。いわれた場所に車が1台駐まっています。行き過ぎて車をターンさせて、先の開いているところに寄せて止めます。
見晴らしのいいところに行って夕陽を見ます。ここから見える椿山です。

夕陽です。だいぶ低くなっています。もうすぐ日没です。

道の奧にある宿泊棟にいる合宿生のような人達が走って通り過ぎていきます。何回か行き来している間に、夕陽のことに気がついて、見入り始めました。スマホで写真を撮ろうとしています。
背後の林です。木々の幹が赤く染まっています。

見ている内に、太陽が半分ほど水平線にはいってきました。

太陽が小さいので、望遠レンズに換えようとカバンを見て、次に頭を上げたときには日は沈んでしまっていました。太陽は全く見えません。
こういうものは早くからどのようにするか考えておかないといけないようです。

続く...............