2020年04月27日

東北北回り 26 8/27 三種町から八峰町

 八望台から山を降りて、海岸と平行に走る道に入ります。この道は、入道崎寒風山線と言うようです。寒風山の方に向かっているようです。前方に寒風山が見えることもあります。元に引き返しているようですが、途中で道が分かれて目的地方向に向かうことはわかっていますからこのまま進みます。
 能代の方に進む国道に入りそのまま進んでいきます。小高い丘が見えます。そこの松の木が陸側に傾いているように見えます。車を止めて証拠写真を撮ったのですが、傾いている木にあわせてしまいました。実際は地面の方が水平です。
能代 風で傾いた木

 このあたりの丘は、古い砂丘のようです。ところどころで砂を取っているようです。大きく削られたところがあります。
能代 古砂丘?

 能代の手前で、青森の方から来る国道と合流します。さらに進みます。能代を過ぎて八峰町に入ったところで、道の駅がありましたので休憩することにしました。道の駅みねはまです。ここでも観光資料は入手できませんでした。ここで梨とブドウ、トマトを買いました。ちょっとした間に食べる事ができます。
 ここの横は公園になっています。ポンポコ山という名前がつけられています。
能代 砂丘(ポンポコ山)

 公園は砂丘の上に作られています。砂丘らしいところが見られるかと思いはいっていきましたが、あるのは公園施設だけでした。次に進む事にします。
 次に見えてきたのは鹿の浦展望所です。入ってみました。ここから見える南側の海岸線です。
八峰町鹿ノ浦展望所 南側海岸線

 海岸から離れたところに男鹿半島も見えています。もうかなり遠くまでやってきたようです。
八峰町鹿ノ浦展望所 男鹿半島

 北側です。白神山地が見えています。こちらはだいぶ近くなったようです。
八峰町鹿ノ浦展望所 白神山地

 一番手前の入り江にある砂浜です。黒い砂がたまっています。砂鉄でしょうか。
八峰町鹿ノ浦展望所 砂浜

 その先の岬です。柱状節理のある岩が見えています。
八峰町鹿ノ浦展望所 柱状節理

 山側です。斜面の木々が茶色く変色しています。まだ紅葉には早いようです。枯れているのでしょうか。
八峰町鹿ノ浦展望所 山の斜面

続く...............


posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記