能代の方に進む国道に入りそのまま進んでいきます。小高い丘が見えます。そこの松の木が陸側に傾いているように見えます。車を止めて証拠写真を撮ったのですが、傾いている木にあわせてしまいました。実際は地面の方が水平です。

このあたりの丘は、古い砂丘のようです。ところどころで砂を取っているようです。大きく削られたところがあります。

能代の手前で、青森の方から来る国道と合流します。さらに進みます。能代を過ぎて八峰町に入ったところで、道の駅がありましたので休憩することにしました。道の駅みねはまです。ここでも観光資料は入手できませんでした。ここで梨とブドウ、トマトを買いました。ちょっとした間に食べる事ができます。
ここの横は公園になっています。ポンポコ山という名前がつけられています。

公園は砂丘の上に作られています。砂丘らしいところが見られるかと思いはいっていきましたが、あるのは公園施設だけでした。次に進む事にします。
次に見えてきたのは鹿の浦展望所です。入ってみました。ここから見える南側の海岸線です。

海岸から離れたところに男鹿半島も見えています。もうかなり遠くまでやってきたようです。

北側です。白神山地が見えています。こちらはだいぶ近くなったようです。

一番手前の入り江にある砂浜です。黒い砂がたまっています。砂鉄でしょうか。

その先の岬です。柱状節理のある岩が見えています。

山側です。斜面の木々が茶色く変色しています。まだ紅葉には早いようです。枯れているのでしょうか。

続く...............