2020年04月11日

東北北回り 11 8/27 秋田港

 秋田港に入ると船は向きを大きく変えます。ほとんど前方に見えていた男鹿半島が、後方に見えるようになってきました。男鹿半島の本山と寒風山が並んで見えます。八郎潟はこの右側になります。
秋田港から男鹿半島

 太陽は、山と雲の上から昇ってきそうです。この状態でも水平線よりもあがっているようです。朝焼けという色からは変わってきています。
秋田港から朝焼け

 男鹿半島付け根の町です。建物が明るく見えますから、このあたりでは日が差しているのでしょう。秋田港ではまだです。写真では建物が引き伸ばされたように写っています。ここでも蜃気楼が出ていたようです。
秋田港から男鹿半島方面

 鳥海山です。日は当たっていないようにも見えます。
秋田港から鳥海山

 太陽は、雲の上端までやってきたようです。船は港に着いています。まもなく下船が始まるでしょう。船室に戻り荷物を持ってロビーに行くことにします。
秋田港から日の出

 車両甲板に降りられるようになって、車に戻り発進の準備をします。すぐに隣の列から下船が始まりました。
秋田港 車両甲板

 秋田に着いたものの、付近の観光案内を入手しようと思います。港の南側に道の駅あきた港というのがあります。資料が手に入りそうな気がします。行ってみることにしました。
 道の駅に着いたところで、港の方をみます。乗ってきたフェリーが見えます。
秋田港からフェリー

 道の駅には、高い塔があります。ポートタワーです。朝早いのでここには上がれません。
秋田港 ポートタワー

 ポートタワーだけでなく、トイレ以外の全ての施設が閉まっていました。資料の入手はできませんでした。道の駅の南側にある船着き場には、巡視艇が停泊していました。
秋田港 巡視艇

続く...............


posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記