ニッコウキスゲの咲いている一画がありました。ここのものは密集しています。向こうにリフトが見えています。

道が分岐しています。アルプス平自然遊歩道となっている周回コースです。一周30分ほどのコースです。周回するのには時間が足りないようです。左側に行って石畳というのを見てから、引き返して降り場の先にある地蔵ケルンまで行くことにします。
石畳への道脇にあった植物です。ミズバショウです。実が大きくなっています。

大きめの石が並べられてところにでました。ここが石畳なのでしょう。湿地と書かれていましたがそれっぽくありません。

クガイソウが咲いていました。向こうの大きなシダの葉っぱは、湿地のあかしなのでしょうか。

先ほどの分岐まで引き返します。そこから少し登ったところから見えた谷向こうの山です。中央付近にかすかに高い山が写っています。高妻山でしょうか。

この付近の斜面にもたくさんのニッコウキスゲが咲いています。

クガイソウの群落もありました。この草の多いところは麓まで下りて行くゲレンデの出発点のようです。

このあたりまで来ると、唐松岳がその麓近くまでよく見えています。

続く...............