ここからエスカルプラザという建物を通りぬけた先で、添乗員さんがゴンドラリフトの乗車券を入手するまでしばらく待機です。チケットを受け取ってからも係の人の説明があるとかでしばらく待ちます。
待っている間に山をみておきます。ゴンドラリフト乗り場までの間はエスカルガーデンといって、いろいろな花が咲いています。遠くの山の一番高いところが高山植物園のある所です。そこから斜面を降りてくるゲレンデが見えています。

係の人が来て、ゴンドラ乗り場に移動します。途中のガーデンです。ゆっくり見ている時間はありません。

ゴンドラリフトの乗り場です。五竜テレキャビンといいます。

8人乗りのゴンドラです。席は向かい合わせになっているので外の景色は首をひねらないと見えません。足元に見えたゲレンデです。

山の上のアルプス平駅に到着です。建物を出たところで、全員がそろうまでしばらく待機です。正面には雪渓を持つ山が見えています。唐松岳から右側に八方尾根が伸びていす。

雪渓部分の大写しです。

ブヨ集めマシーンが置いてありました。刺されると2−3日はかゆいので困りものです。アメリカ製で20万円もするそうです。

係の人の説明は、園の歴史と、園内のコースについてがメインです。ほとんどが手植えだそうです。最後に間違って五竜岳に登らないようにということでした。行ってしまった人があるそうです。そこまで行く脚力の方がすごいような気がします。
続く...............