最初に見つけた鳥です。カラマツの木の枝の向こう側にいます。何とかピントは合ったものの、新芽の向こう側で細かい特徴まで見えないので何なのかは不明です、すぐに遠くへ飛び去ってしまいました。

シジュウカラのような鳥です。のど元が全体的にくろく、ネクタイ模様がありません。ヒガラです。

エゾビタキのようです。蝦夷と名前についていますので、こんなところにいていいのか不安になります。鑑定に自信はありません。

ガードレールと地面の間を行ったりきたりしている鳥がいます。ジョウビタキのような羽の白い斑点がありません。ルリビタキの雌です。オスほど派手な色をしていません。尾羽のところにわずかに瑠璃色の特徴を残しています。

道脇の花です。シロバナヘビイチゴです。この付近にあるものは、自然のものか、運ばれてきたものか区別がつきません。

再びエゾビタキです。このあたりにはたくさんいるようです。

コヨウラクツツジです。咲いているのか、枯れたものが残っているのか区別がつきません。

ツガザクラとしたのですが、ミネズオウかも知れません。

かばのき科の花です。ミヤマハンノキぐらいしか思い当たりません。雄花です。

ウマノアシガタです。どこにでも咲いていそうな花です。

名前のわからない鳥です。エゾビタキにいていますが、全体に茶色が濃く羽根の白い模様がありません。おなかの色は不明です。茶色が濃いことからコジュリンとしましたが、?です。

続く.....