2020年01月17日

高峰高原 12 05/30 嬬恋村パークスキー場

 花の散歩道は林道から下に降りていく道から入っていきます。その道がなかなか見当たりません。斜面に登る道との位置関係も使って探したのですが、見つけることはできませんでした。
 道はスキーのゲレンデを横切るところと、ゲレンデ間の木の多いところを横切るところを繰り返して通っていきます。木の多いところで目立っているのがオオカメノキの花です。
嬬恋村スキー場 オオカメノキ

 コヨウラクツツジも咲いています。花が何となく黒っぽい色をしています。終わった花弁がそのまま残っているようにも見えます。
嬬恋村スキー場 コヨウラクツツジ

 大きく崖の崩れているところが、正面に見えてきました。赤ぞれというそうです。翌日もらったパンフレットにはここに溶岩層の断面がみえると書かれていました。
嬬恋村スキー場 赤ぞれ

 距離的にはだいぶきすぎたようです。散歩道に入る道が見つからないので、そのままゲレンデの中を下りて行くことにしました。
 地面にでていた、コケ類の胞子体です。コスギゴケかな?手前の緑色のものは、カラマツの若木(実生?)です。
嬬恋村スキー場 カラマツとコケ

 下りきった所で振り返って見た高峰山です。かたの高さのところを横切るように林道が通っています。
嬬恋村スキー場 高嶺山

 カラマツの木がたくさんあります。ウェブをみていたときに花が咲いていると書かれていました。探したのですが、それらしいものを見つけることができませんでした。探すところが悪かったのでしょうか。
嬬恋村スキー場 カラマツ

 さくらの花も咲いていました。標高が高い分気温が低いくなり開花も遅いのでしょう。
嬬恋村スキー場 さくら

続く..........


posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記