道はスキーのゲレンデを横切るところと、ゲレンデ間の木の多いところを横切るところを繰り返して通っていきます。木の多いところで目立っているのがオオカメノキの花です。

コヨウラクツツジも咲いています。花が何となく黒っぽい色をしています。終わった花弁がそのまま残っているようにも見えます。

大きく崖の崩れているところが、正面に見えてきました。赤ぞれというそうです。翌日もらったパンフレットにはここに溶岩層の断面がみえると書かれていました。

距離的にはだいぶきすぎたようです。散歩道に入る道が見つからないので、そのままゲレンデの中を下りて行くことにしました。
地面にでていた、コケ類の胞子体です。コスギゴケかな?手前の緑色のものは、カラマツの若木(実生?)です。

下りきった所で振り返って見た高峰山です。かたの高さのところを横切るように林道が通っています。

カラマツの木がたくさんあります。ウェブをみていたときに花が咲いていると書かれていました。探したのですが、それらしいものを見つけることができませんでした。探すところが悪かったのでしょうか。

さくらの花も咲いていました。標高が高い分気温が低いくなり開花も遅いのでしょう。

続く..........