川底の石についたコケです。何となく光っているようにも見えます。

地面のコケです。いろいろの種類ものを写しました。帰ってから調べても結局は何なのかわかりませんでした。写真だけあって、種類分けのポイントとかが書かれているものが少ないようです。

茶色っぽい色をしたコケの群落です。今までもたくさんありました。イワダレゴケとしています。

バスの駐車場まで戻ってきました。後は大阪まで帰るだけです。途中の諏訪ICの近くの道と高速道路の何カ所かで渋滞しているようです。帰着の時間の予測ができません。
諏訪付近では確かに車の流れが悪くなりました。ちょっと余分目に時間がかかってICに到着し、高速道路に入ります。バスは伊那谷を走っていきます。天竜川に流れ込む川を横切ったところでその川を写したものです。深い谷で、その両脇の山は段丘のような地形になっています。雲は相変わらず低く垂れ込めています。

旅程表では、飯田で買い物となっています。添乗員さんによると、近辺にお土産物屋さんがないそうです。ならどうしてそのような計画を立てたのか疑問になってきますが、詳しくは追求しないことにします。代わりに駒ヶ根SAによるそうです。
駒ヶ根SAをでてからも順調にバスは進んでいきます。恵那山トンネルをぬけると岐阜県に入ります。この付近の谷のようすです。雲は晴れそうにありません。

愛知県を横断し養老山地が見えてきました。雲は薄くなってきているようですが、山頂部はまだ雲の中です。このあたりから所どころで車の流れが悪くなって来ています。

養老SAで休憩が入ります。ここで夕食弁当の積み込みもあります。帰りが遅くなるので、夕食弁当が必要とあらかじめ申し込んだ人のためのものです。解散場所まで戻れば家まではすぐです。申し込んでいません。
ここから先の渋滞は、断続的に○○kmというものです。だんだん解消に向かっているのでしょう。それほど遅くならないうちに帰宅できそうです。
次の休憩は大津SAです。それほど長い渋滞にはかからずに到着です。といっても半分寝ていたのでどうだったのかはよくわかっていません。
このSAには長いことここには来ていません。ここまで帰ってきたらそのまま家まですぐなのでそのままよらずに帰ります。中は、新しくきれいになっています。三階には展望デッキまでつくられていて、琵琶湖が望めます。

この後2ヵ所ほどで小さな渋滞にかかりましたが、それほど遅くならないうちに新大阪に到着しました。ここで大半の人が降ります。帰るのを急いでいるのでしょうか。早い時間に店に入って夕食にしようということも考えられます。そのままどこにもよらず、家に帰りました。無事帰着です。