15分をどうするか悩みます。もう一度滝の方に行ってみることにします。先ほどは人の流れに押されてゆっくりとは見ていません。その前に、塚の上に設置された祠をみておきます。何なのかはわからずじまいです。

ほこらの横にアセビの木があって花をつけていました。

再び戻って見た滝です。展望台に人がいるだけで先ほどとは変わっていません。

道脇の斜面にあったショウジョウバカマです。茎がえらく伸びています。花も終わり近くなのか茶色味がかかっています。

植物の実生です。葉っぱの形からするとヤマモミジでしょうか。葉に日が当たって光っていました。

2回目もあまり代わり映えがなく、終わってしまいました。ここから、駐車場に戻るコースは2通りあります。添乗員さんお勧めは、来た道を引き返すコースです。もう一つは車道を通るコースです。同じ道を引き返すのは能がないと思い、車道の方を戻ることにしました。
こちらのコースも代わり映えがしなくてただ歩いているだけでした。一ヵ所正面にさくらや新芽の色がきれいな一画がよく見えました。

駐車場に戻っても10分くらい時間があります。トイレをすませた後、物産館でお土産などをみて時間をつぶします。でも、それほどみるものはなくて時間はつぶれませんでした。まわりをぶらぶら歩いたりとかして、何とか時間がつぶし、バスに乗り込み、出発します。バスの窓から見えた公園外れにあったさくらの木です。

続く...............