道路から入ったところにある公民館のような建物でトイレをすませておくように指示が出ます。雪割草の里にはトイレがありません。トイレをすませてから雪割草の里入口まで移動します。見えてきた雪割草の里入口です。ここからみると、ビニールハウスの植物園のように見えます。

入場券やガイドさんの手配ができるまで、この場所で待機します。その間に近くにある花を観察します。花の咲いているさくらの木が何本かありました。品種まではよくわかりません。知っている中では、河津桜に近いようです。。小さな木です。植えた直後のようです。

溝の土手にたくさん咲いていた花です。ヒメオドリコソウです。

ツクシもいっぱい出ていました。もう胞子を飛ばし終わっています。

ガイドさんが到着して最初に、温室の中を説明してくれます。ここが雪割草が咲いているところの入口になります。
雪割草を育てているようすです。種をまいてから3年目で、やっとこの大きさだそうです。まだ種をまいたときのまま、密集しています。これくらいになって、一つ一つをわけて、植え替えるそうです。

雪割草の咲いている山の斜面に向かいます。この斜面の一部は入口前からも、花が咲いているのが見えていました。

雪割草は日が差してこないと花が開かないそうです。たしかに開ききっていないものがたくさんあります。

曇っているときに開いている花は、もう終わりかけて、閉じる元気がなくなった花だそうです。

雨粒に濡れた雪割草の花です。これなどはまだ元気なように見えます。

続く..........