ゴンドラは再び斜面を登っていきます。このあたりも、人があまり入ってこないようで色の変わった大きな木がたくさん見られます。

尾根を越えると景色は一転します。正面にたくさん見える木はカラマツです。色づき始めています。鮮やかさにはかけています。

近くの山の斜面も人の手の入り方でだいぶ様子が違っています。高いところは自然林で、低い所の右側が杉林、左側がカラマツ林です。

ゴンドラの旅の後半は、景色がべたっとしてきました。代わり映えがしなくなってきました。延々と続くのでだんだん飽きてきました。道があったりしただけでアクセントになってしまっています。

やっと駅に到着です。下の道路沿いに恐竜の模型がいました。

出口をでてから、バスの待っているところに移動する間にもう1匹見つけました。恐竜というより、ほ乳類の祖先のようです。

バスに乗った後は、再び六日町の方に向かって走っていきます。別のスキー場前の広場前見た山の斜面です。落葉樹のところの黄色がきれいです。高圧線の鉄塔が多いのは、田代高原からこちらに伸びてきているからです。

続く...............