2019年10月07日

関越索道旅 07 11/02 湯沢町 苗場スキー場

 2日目の朝です。今日の出発は8時です。朝食は6時半からとることができます。朝起きるのがちょっと遅かったので、荷物を整理して、先に食事をすませることにしました。食事が終わってもまだしばらく時間があります。宿の周辺を歩いてみることにします。宿からゴンドラの乗り場までは「風の散歩道」と書かれています。往復するには時間が足りないのですが、適当なところまで行ってみることにします。
 歩き始めて、足元の草をみると霜が降りているのが見えました。だいぶ冷え込んだようです。霜のせいで草の上を歩くと靴が濡れます。できるだけ草のないところを選んで歩きます。
苗場 霜

 風の散歩道はどれなのかよくわかりません。適当にそれらしい道を選んで歩いて行きます。斜めに横切っている道がそうなのでしょうか。
苗場 ゲレンデ

 水たまりでは氷が張っていました。家の近くではあまり見ることがありません。
苗場 氷

 ゲレンデを横切ります。近くの木々はだいぶ色づいていてきれいです。
苗場 ゲレンデ

 山の上の方をみると、木の幹が並んでいるのが見えます。葉っぱはほとんど落ちてしまっています。
苗場 ゲレンデ 紅葉と落葉

 あまり遠くには行けません。すぐに引き返します。舗装された道を見つけたのでそれを引き返していきました。建物からでたところとは反対側にまわると、橋が架かっていました。それを渡った先に大きな駐車場と、バスターミナルの建物がありました。この前なら昨晩星を見た場所よりはよく見えたかも知れません。気がつかなかったのは照明が少なかためかも知れません。
苗場 バスターミナル

 元の端を戻って宿の建物に戻ります。正面玄関前の橋のたもとにはコスモスの花が咲いていました。ここはまだ秋です。昨晩は急に冷え込んでいたようです。
苗場 コスモス

 家に帰ってからGPSロガーの記録を見ると、ゴンドラの乗り場に行く道にはたどり着いていなかったようです。
続く...............


posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記