2019年10月04日

関越索道旅 05 11/01 津南町 竜ヶ窪神社

 竜ヶ窪にはたくさんの伝説があるようです。池のできたいわれや主に関係したもの、池の水に関係したものなどです。水を汲んでかえって地面に撒くと、そこには雨がよく降るといういわれもあります。ここの水量が豊富なのがその元になっているのでしょう。池から流れ出す水はかなりの量でした。
 池の端まで来ました。ここに社があります。何かいわれがあったようですが、思い出せません。
津南町竜ヶ窪 社

 社の横手の斜面です。水が至るところから湧きだしてきています。これが集まって、遊歩道を横切る流れとなっています。
津南町竜ヶ窪 湧水口

 道はここで行き止まりなので、引き返します。途中後回しにしていた、池の方への道に入ります。先は、少し広くなっています。池までは、まだ少しあります。間に木がありますから、池だけをというのは無理なようです。
津南町竜ヶ窪

 別の方向です。池の水の色が緑っぽく見えます。葉が反射してそう見えるのではなく、池の水そのものが緑色をしているように見えます。透明感もそれほどないようです。このような色をした水は見たことがありません。
津南町竜ヶ窪

 広場の前付近です。黄色く色づいた木と一緒に池を写してみました。
津南町竜ヶ窪

 広場から左に進んで神社に行きます。見えてきた竜ヶ窪神社です。先ほどの社に比べて一回り大きな建物です。
津南町竜ヶ窪神社

 神社の社に上がる階段の横に、湧き水があります。汲みやすいように整備されています。大きな容器で持ち帰る人もいるようです。竜ヶ窪の湧き水は名水百選に選ばれています。
津南町竜ヶ窪神社湧水

 駐車場の引き返します。途中の沢のようなところにも水が湧き出しているところがあります。竜の口から水が出ています。かなりの勢いがあります。
津南町竜ヶ窪神社湧水

続く...............


posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記