

大きな花火ははみ出すし、絞りの調整ができないので明るい花火は露出オーバーになります。消えた花火の煙までしっかり写っています。
普通の望遠レンズに交換することにしました。そのままでは小さすぎるかと思い、バローレンズを入れてみます。

こんどはなんか暗めです。絞りがそれほど開いていないようです。よく考えてみたら焦点距離はそれほど変わらないので、それほど小さくなっていません。この方法はやめにすることにして、バローレンズを外します。小さめですが何とか写ってくれました。建物にある文字などは編集で消去しています。


遠くて小さいので、そのままにしてある望遠鏡をのぞいてようすをみることにしました。みている内にこちらでも写してみたくなってきました。低めの花火は望遠鏡から、高めの花火は望遠レンズからの2台のカメラによる撮影になります。



最後の方では煙が濃くなってきて、花火のようすがぼやけてきています。この花火大会は花火の連発が多くて空中の煙がたくさん残るようです。
フィナーレです。明るすぎううえに煙が多いので完全に白く飛んでいます。

望遠鏡のカメラからビデオ撮影してみました。明るすぎるものはこの方がいいようです。メモリを浪費するのが難点です。
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