そのまま進んで行くと蒜山と書かれた案内標識があったので右折して進みます。次に出てきた案内に従って進んで行きます。林の中を進んで行くと開けたところに出ました。考えていた近道の方を通ることができたようです。
国道313号に出ましたので。北上します。ここからは蒜山の山々が見えます。山頂部はちょっとだけ雲がかかっています。

宿に行くにはまだちょっと早いようなので、蒜山の郷土博物館に寄っていくことにしました。案内に従って進んで行くとそれらしい建物と駐車場がありました。ここに車を入れます。
車から降りて見た蒜山です。畑に植わっているのはキャベツです。この付近は多いようです、畝の松並木の松の木も見えています。

この場所は博物館の裏に当たる場所だったようで、入口に行く道が見つかりません。もたもたしていて、やっと入口についたときには入館時間がわずかにオーバーしていました。

この博物館の横には、古代の森というのがあります。ここは時間に関係なく見ることができます。ちょっと見ていきます。
まず古墳が二つ並んでいるのが見えます。水別古墳の1号墳と2号墳です。

説明によると、県道工事にともなって発掘調査されたものです、状態のよかったものをここに移築復元したものです。石室がよく残っています。装飾品もたくさん見つかっているようです。

その奥にあるのが竪穴式住居です。2棟復元されています。

こちら側のものは入口がスロープのように掘り下げられています。

内部です。真ん中に焚火穴が置かれています。

続く...............