歩いて行くと滝が見えてきました。三滝のようです。ここも木の間からののぞくようにしかみえません。

正面にまわったところで見えた滝です。3本あるというのが名前の由来だそうです。どうみても2本しか見えません。

よく見えるところがないか探しながら歩いたのですが、とうとう行き過ぎても木の間で全景が見えませんでした。

滝の横は、小さな谷を橋でまたいでいきます。

滝の上流部に出ました。落ち込み口が見えますがこれ以上近づけません。

滝をすぎて河床が高くなってきた分、川原に下りられるところが出てきました。渓流といった流れです。

その先は広場のようになっています。先に東屋も見えています。目的の場所に着いたようです。

東屋の横の岩です。かなり苔むしています。自然に転がってきたというより、人工的に作られたものが壊れたようにも見えます。案内図には石垣があると書かれていました。

これも戻ってから気がついたことです。ここまでの遊歩道は幅も一定で、傾斜もそれほどきつくなく、しっかり作られていると思っていました。森林関係の資材運搬用トロッコの線路跡だったようです。
続く..............
.