城は鎌倉時代以前からあるようです。江戸時代は、薩摩藩が家来にこの地域を管轄させた制度(外城制度)の一環として使われたようです。八幡神社前の武家屋敷もこれと関連しているのでしょう。
その城跡が公園になっています。見にいくことにします。昨晩の忘れ物がないかも確認しておきます。写真は、八幡神社に向かう途中に見えた亀城跡です。

城跡に上がる道脇の電線にツバメがやってきています。こどもなのでしょう。だいぶ大きくなっています。

少し上がると町の様子がよく見えます。太陽はだいぶ高く上がっています。

一番高いところに上がった正面に見えるのが戦没者慰霊塔です。

木に絡まったつるに咲いていた花です。センニンソウです。

高台(一の段)の中心部になります。このあたりで星を見ていました。

一番奥にあるのが展望あずま屋です。

あずま屋の一階部分には釣り鐘が下げられています。昔時報の代わりに使われていたものです。

鐘の横から見た里の町です。展望台があったのにそこから見るのを忘れていました。

続く...............