
いつも通り朝ご飯前に散歩に出ることにします。着替えたり、準備をしたりとかいろいろしている間に、太陽はだいぶ高くなってきているようです。雲を通るぬける光の筋から見るともうまもなく顔を見せそうです。

太陽が見え始めた瞬間です。薄い雲の間を通りぬけているので、光は弱めです。切れ込んだようなすき間の所に太陽があります。

外に出て、公園の横を通りぬけます。彫刻に朝日が当たって、赤く染まっています。

大きな通りに出て、南に進んでいきます。鳥居が見えてきました。八幡神社です。

神社の拝殿です。拝所を覆う庇が大きく出ている以外は普通の家のような形をしています。内侍舞というのが奉納されると書かれています。それはこの中なのでしょうか。

神殿です。屋根に飾りがありません。取り払われたのでしょうか。

ここは、見学予定の武家屋敷の入口にあたっています。この後じっくり見られそうなので、ここまでにして次にいくことにします。鳥居から外に出たのですが、その横の石垣の上に塔のようなものがでていたのが気にありました。境内にあった説明にあった六地蔵塔のようですが、元からこのような位置にあったものなのでしょうか。

続く...............