2019年03月06日

年金の申請

 今日は年金の申請書類の提出のために、年金事務所まで行ってきました。別に郵送でも受付可でした。書類が分厚くて、大きな封筒を用意しないと発送できません。1枚だけ買うわけにはいかず、残ったものの保管に個あります。郵送料もいくらかかかるしとか考えていると、持っていこうかなという気にもなってきました。近くの年金事務所は吹田にあります。車はふだんはほとんど乗っていないのでたまには動かす必要があります。動かすついでに持っていくことにしました。
 行く前に、必要な書類を用意します。住民票類がいります。これは市内に出たついでに市役所でもらってきました。住民票記載事項証明書でよいと書かれていましたから、これにしました。窓口では、年金書類提出のためなら住民票がいるのではと何度も聞かれました。それでよいと書いてあったといって証明書にしてもらいました。マイナンバーはいらないからといって記入のないものになってしまいました。
 帰ってきてから、書類を記入します。所どころ意味不明なものがあります。○○でない人は項目に印しなくてよいと書かれていますが、男女別のチェックは必要です。何度も書面を見直していると、書かれている項目のどれにも該当しない場合記入しなくてよい、該当する場合だけ印をしてねという事だというのが理解できました。
 同じような書類が何通もあるのも悩みました。厚生年金とか国民年金以外の年金の申請用でした。
 だめなら、いわれた通り書き直せばよいということで、記入完了としました。
 持って行くものとしては、記入済の書類、住民票(記載事項証明書)、マイナンバー通知書、本人確認のための運転免許証、銀行のキャッシュカード、印鑑、年金証書(思い出した順)です。
 年金事務所から送られてきた書類には、予約(相談)をと書かれていたので、年金ダイヤルに電話を入れました。ナビダイヤルのなので、携帯からは通話料が発生します。固定電話から入れました。提出に行くのにも予約が必要なのかと、聞くと窓口で待ってもらうことになるから一応してもらっているとのことでした。予約となるとその時間にあわせて行かないといけないという手間が発生します。待つのも長いものでなければ同じようです。電話をしたので予約を入れてもらいました。早い時間の方がというと9時台の時間が設定されました。思ったより早すぎました。いつもなら新聞を読んでいる時間に家を出ないと間に合いません。
 30分もかからない距離ですが、吹田の駅前の道路が混みます。8時30分に家を出ました。予想通り道路は混んでいました。それでも信号待ち4回で通過できたので、到着は9時をちょっと回った時間でした。ちょうどよい時間です。
 受付で名前をいったら予約が入っているのを確認したうえで、申込用紙を書いて待っているようにといわれました。記入している間に名前が呼ばれました。どのブースから呼ばれているのかわかりません。適当に声のした方向に行くと、通過中のブースの前で再び名前が呼ばれました。記入台のところからは呼んでいる人の姿が見えませんでした。
 最初にあったのが本人確認です。その後は書類のチェックになります。なぜ住民票記載事項証明書なのかと聞かれました。書いてあったからと答えるしかありません。マイナンバーがわかるのでそれとの突き合わせとかで終了。証明書は返却されました。一体何があればよかったのでしょう。
 厚生年金等用の記入用紙もすでに支給されているので必要ないということで戻ってきました。後は、繰り下げ支給を受けるかどうかの質問だけです。受けないということで手続きをしてもらいます。将来の年金制度がどうなるのかわかりませんから。
 最後に受付票をもらって完了です。年金証書決定通知書が届くまで2ヶ月ほど、それから年金の支給が始まるまで50日ほどかかるそうです。
 年金事務所に行くときは最短距離の道で行きました。この道は自宅の近辺が混み始めてくる時間にかかりはいめています。千里の方にぬけて帰り始めました。道が曲がりくねっている上に行き止まりになったりとかで曲がりくねって進んで行きます。どちらの方に向かって進んでいるのかわからなくなってきます。途中で山が見えたので方向はあっていると判断できました。その後線路が見えたので南千里にぬけたというのがわかりました。昔からこのあたりの道は複雑でうまく通りぬけられたことがありません。その後も意図した通りに位置が続いてなくて、気がついたら万博の外周道路に入る道に入っていました。ここまでこれれば家まで買えることができます。


posted by ヨッシン at 23:59| 日記