2019年02月22日

西郷どんは島流し 76 4/14 沖永良部島 再び知名

 別の2方向からのバスが到着したところで出発になります。乗り継ぎ調整をしていたようです。知名にまっすぐ向かうバスには、他の乗客は2人だけでした。それも10分ほど走ったところで降りてしまい、他の乗客はいなくなってしまいました。大半は単独で乗せてもらっていました。
 知名に到着して、宿に向かいます。昨晩も泊まっているので手続きは簡単でした。夕食は前日までに予約していなかったので、ありません。レストランでメニューから選んで食べます。その前に夕陽が見られそうなので港にでてみました。港から見た夕陽です。
沖永良部島 知名 夕陽

 港に魚が来ていないかのぞいて見ました。棘を持った魚がいます。ハリセンボンです。
沖永良部島 知名港 ハリセンボン

 ここの港にはたくさん来ているようです。
沖永良部島 知名港 ハリセンボン

 桟橋の橋までいくうちに、だいぶ太陽は低くなってきました。まもなく雲の中に入りそうです。
沖永良部島 知名港 夕陽

 いったん雲の中にかくれたのですが、再び出てきました。横の煙突は火力発電所のものです。このあと太陽は、下の雲の中に入って見えなくなってしまいました。
沖永良部島 知名港 夕陽

 星を見られる場所がないか探しに行くことにしました。港周辺は強い明かりがたくさんあって、どことも避けられそうもない感じです。防波堤の海側に明かりの見えない一画があります。ここで見られるかやってみることにします。
沖永良部島 知名港

 宿に戻って食事にします。グルクンの唐揚げ定食にしました。食事が終わると星を見にいきます。先ほど調べたところは、頭上の空気は周辺の光に照らされて、光っています。シリウスとかは見えているのですが、ここでの観測は断念します。
 下調べでは、町外れの体育館の海岸側も候補にしていました。そこに向かいます。一応空は見えるのですが、だんだん雲が広がってきているようです。雲の少ないところをねらって写してみたのですが、大半が雲です。どこの星座なのかわかりません。肉眼でも確認できていません。
沖永良部島 知名小米 星

 何枚か写したのですが、雲の切れ目がなくなってきました。最後の1枚はほとんどが雲です。
沖永良部島 知名小米 星

 宿に戻って、風呂に入って寝ることにします。
続く.....


posted by ヨッシン at 23:57| 旅行記