ちょっとのぞこうとしたのですが、まわりはフェンスで囲われています。近くの石碑には、耳付池と書かれていました。琉球石灰岩上には、水が漏れるので溜池は作ることができません。ここは違う地盤でできているのか気になりますが、周囲は平坦なので何もわかりません。

水鳥なども来ていないようです。次に向かうことにします。空港の手前で海側に進む道に入っていきます。海岸に沿っていくと国頭崎に到着しました。灯台が見えています。

一番先っぽぽい所から見た海です。カーナビではここが国頭崎と表示されています。沖合のリーフと礁湖がはっきりと見えます。

海岸におりようとしたのですが、道脇は高い崖になっています。こちら側からは無理なようです。

反対側です。海との間に石垣のような岩が見えます。石灰岩の堤防のようにも見えます。こちら側からも降りることは無理そうです。あきらめます。

礁湖の一番よく見えるところから見た海です。波の砕けているリーフの内側平らなところが見られます。

これ以上海に近づけないようなので、ここはあきらめて次に行くことにします。灯台を過ぎて真っ直ぐ進んで行くと鳥居のようなものが見えてきました。ちょっとのぞいてみました。

鳥居の中に入ったところで電話がかかってきました。レンターカー会社からでした。内容は、飛行機が欠航になっているのでどうするかというものでした。空港で確認してから返事することにしました。
ここに何があるのかと周囲を見わたしてみると、石碑があってそこに岬大明神と書かれています。

見た感じで、趣味に合いそうにないのでパスしました。
続く.......