一番奥から見た漁港です。珊瑚礁の礁湖を掘り込んで作られているせいか、水の色はきれいです。

その反対側の沖泊海浜公園です。岩場のような海岸が続いています。潮は引いています。

陸際です。満潮時の波打ち際近くに砂がたまっています。

岩場上を歩いてみました。所々に潮だまりがあります。熱帯魚といわれるような魚ががたくさん泳いでいます。黒い色をしたものです。

目の上に蛍光青色の筋のある魚です。ネズスズメダイの幼魚がこのような特徴を持っています。サンゴも触手は出ていないものの生きているような感じがします。

これも違う種類のサンゴです。

波打ち際近くまでやってきました。岩場のすぐ外で波が打ちつけています。このあたりがリーフなんでしょう。

陸側です。これから砂のあるところまで行こうと思うのですが、間に大きな池のようなものがあります。ここが礁湖なのでしょう。

水のあるところまで来ました。結構深そうです。砂浜まではだいぶ迂回しないとたどり着けないようです。

まわりながら、魚とかを見て歩きます。ここにもたくさんの魚がいました。
何とか砂浜に到着です。砂粒のほとんどは丸い形をした有孔虫です。これの大きなものが奥の崖で化石になっていました。他に貝殻なども見られます。

続く..........