2019年02月06日

西郷どんは島流し 61 4/14 沖永良部島 知名港

 散歩の時間はそれほど取れないので、引き返すことにします。MAPには、ほら穴の中のしあわせの石があると書かれていましたが、見つけることはできませんでした。
 シャーゴがあると書かれていた場所に戻ってきました。交差点から南に少し進むと横に広くなっている所があります。そこにシャーゴがありました。ここのものは洞窟の中の給水施設のようになっています。
沖永良部島 知名 シャーゴ

 洞窟の内部です。水がためられています。
沖永良部島 知名 シャーゴ

 ここにも水神様が祀られています。
沖永良部島 知名 シャーゴ 水神

 たまっている水の中を見ていると、テナガエビがいるのに気がつきました。ゆっくりと歩いています。
沖永良部島 知名 シャーゴ テナガエビ

 シャーゴの前の広場から海に向かって緩やかな坂道が続いています。舟を陸に揚げるために使われていた施設です。
沖永良部島 知名 シャーゴ 船揚場

 坂の途中から海岸に降りてみます。振り返って見ると砂岩とか泥岩の地層が見られます。濃い茶色の所は琉球石灰岩です。左側のものは地層になっています。
沖永良部島 知名 シャーゴ 不整合

 この付近は、かたい地層の上に琉球石灰岩がのっている構造になっています。石灰岩にしみこんだ雨水は、石灰岩を溶かしながらだんだん下の方に流れていきます。石灰岩の底に達すると、下の地層には雨水がしみこめないため、地層の境界に沿って石灰岩を溶かしながら流れていきます。その水が出てきたところがシャーゴのようです。アダンゴーとかイナミズゴーとか、知名に湧水口が多いのは、この構造が関係しているのかも知れません。
 船揚げ坂の上から宿の方に向かって帰って行きます。隣はすぐに知名港になります。積み上げられているコンテナの間を通りぬけて、港の奥から見たようすです。
沖永良部島 知名港

続く...............


posted by ヨッシン at 23:53| 旅行記