洞内は上洞・主洞・中洞・下洞の4っつの部分に分かれているそうです。境目はよくわからなかったのですが、狭くなっているところがあります。ここが上洞と主洞の境目なのでしょうか。長寿の門と書かれています。

ここから先は、色のついた光で照らされています。見た目は豪華に感じます。あまり趣味ではありません。写真に撮ってみるとちょっと薄気味の悪い色に写っていました。

鳥居が設置されています。昇竜神社と書かれています。社殿のようなものはなかったのですが、解説によると7世紀頃の人骨が2体、多数の管玉とともに発見されたことによるそうです。太古の謎というのはこのことでしょうか。

色つき写真を続けていきます。ロケット岩と書かれていた上にあった鍾乳石です。ロケットの噴煙に模しているのでしょう。

奥では、ライトの色が増えてきました。ここでは、色を変えながら照明をしています。

クリスマスツリーと書かれていた上の岩です。いわれれば木に雪がのっているようにも見えます。

根性の岩と書かれているようです。はっきりとは判読できていません。石筍の頂部がへこんだ形をしている滴椀です。

山内地蔵です。石筍には、地蔵さんとか仏さんとかといった名前のものが多いようです。

続く...............