標識とカーナビを頼りにして、昇竜洞に到着することができました。何とか間に合ったようです。それでも見学時間は1時間を切っています。急いでみないといけないかも知れません。
ゲートをすぎて進んで行くと、大きな窪地があって、その底の方に鍾乳洞の入り口が開いているのが見えます。

階段を窪地の底まで降りていきます。正面から見た鍾乳洞の入り口です。入り口には南国風の植物がたくさん生えています。クロツグでしょうか。

入口につきましたが、鍾乳洞へはまだ階段を降りていかないといけないようです。

目の高さには鍾乳洞の天井が見えています。細かな鍾乳石がびっしりとできています。

階段を降りて下から見上げたものです。

鍾乳石と石筍がくっついた直後のようで、接合部がくびれています。白鳥のキッスと名付けられています。

フローストンから鍾乳石に変化したようなものです。昇竜の鐘と名付けられています。

見学通路は狭いすき間を通っていきます。左側の壁際には細い石柱が並んでいます。下まで伸びきったところで大きく広がっています。バナナの花と名付けられています。

狭いすき間は続いていきます。狭く感じるのは高さが高いからでしょう。振り返って入口側を見たところです。

続く...............