山麓の道を進んでいきます。特に何もないままかなりすすんだところで、黒い牛が2頭角を突き合わせている像が見えてきました。この付近で盛んな闘牛をしているところです。八重笠ワイド広場という場所のようです。

ここをすぎると、すぐに島を周回する県道に出ます。そのまま北上していきます。橋を渡ったところで右側に公園が見えてきました。トイレ休憩を兼ねて寄っていくことにします。上にあるのは秋利神展望台というようです。

公園の先にある橋には天城大橋と書かれています。朝はこの下を通っていました。これは赤い橋脚が見えていた橋になります。

橋の上から見た海側の景色です。朝に通ったのは下の川に架かっている橋です。

さらに県道を進んで行きます。橋を通る部分から平戸野までのほとんどの部分は始めて通ることになります。何かないか注意しながら走ったのですが、何もないまま平戸野につきました。ここにある天城町役場の中に、ハブを飼っている施設があるようです。のぞいて見ることにしました。
役場前の交差点で右折し進んで行くと役場があるはずなのですが、道は高い崖の手前でT字路になり先に進めなくなっています。左に曲がると元の道に戻りそうなので、右折し進んで行きます。カーナビにはだんだん役場から遠ざかるように表示されています。だいぶ進んだ所で、広い道と交差したので、左折して進んで行きます。カーナビに役場と表示される場所に着いたのですが、そこにあったのはリゾート施設を思わせるような建物です。まずその門の形からして西洋建築風です。内側から写した写真です。

役場の建物です。門といい建物といい役場とは思いませんでした。役場と書かれていなかったら行きすぎていたかも知れません。

この役場の建物の右側に、ハブの飼育施設があります。ハブの館と書かれています。

シャッターが降りていますが、自由に開けてみてくださいというシステムになっています。見終われば当然閉めて帰ることになります。
中にたくさんのへびが飼われています。見たくないという人もいるかもということで、できるだけ当たり障りのない写真にします。といってどんな物がだめなのかがよくわかっていません。

続く...............