1.5kmほど走ったところで、県道に合流します。ここも東に進みます。小学校前の信号を過ぎ、川を越えてから、道は緩くカーブしながら緩い登り坂になります。ここに、丸い屋根を持った不思議な建造物がありました。何か興味があります。説明板もありますので見ていくことにします。といっても車を入れられそうな所がありません。通行量が少ないので、道脇に止めていってみました。
あったのは、古井戸でした。詳しいことは、説明板に書かれていたのですが、よく覚えていません。記録として写した写真は露出オーバーで判読できませんでした。

路上駐車のなので、それほどゆっくりは見ていられません。車に戻ります。そのまま走らせていくとこんどは喜念浜と書かれた案内標識がありました。入っていくと、広場のような所に出ました。正面にはロッジのようなものが見えます。ここに車を駐めて、近くを歩いてみます。林の間をぬけると海岸に出られるようです。
林をぬけたところです。この辺り一帯は、砂丘ができています。

反対側です。ここの砂丘の上には屋根と柱だけの休憩所が何カ所かあります。

海側です。リーフがありその手前は礁湖になっています。砂丘を作るだけあって、海岸の砂浜もしっかりしています。

海岸に近づくとここでも鳥が飛んでいくのが見えました。黒っぽいのですが、伊仙崎のクロサギと違って尾の所は白くなっています。

おなかの白いのもよく見えます。

その先で降りたったものです。ダイゼンとわかりました。

続く...............