まっすぐだった道が、曲がりくねるようになった先で別方向からの道に出ます。その左側に案内標識があるので見ると、千間遺跡と書かれています。縄文時代の生活の場だったということ以外は詳しいことはわかりません。

この左側に舗装した道があり、こちら側が千間海岸への道と書かれています。降りていくとトイレのある展望台のような場所があり、その前に車を駐めるようなスペースがあります。ここに車を入れます。
ここから海岸との間には高さが1mくらいの防波堤があります。その上から見た海岸北側です。海までの間には原っぱのような所がかなり広い範囲にあります。

草の生えているところをすぎて岩場に出ました。オレンジ色をしたもがいっぱいかたまってあります。うち捨てられた網のようです。海藻なのでしょうか。アメリカネナシカズラのようにも見えます。

海岸の岩です。群体サンゴのかたまりのようなものが所々に見えます。

マキビシのような、とげとげがいっぱい散らばっています。ハリセンボンの皮から剥がれ落ちたもののようです。

海面から1m位の高さのところが平らなのですが、溝のような所があり海が入りこんできています。砂利のようなものもたまっています。

黒っぽいネットのようなものも、何か気になります。ぬるぬるした感じで気持ちが悪いのですが、よく見るとその横に見えている草の茎につながっています。ハママンネングサのようです。

続く...............