とりあえず撮影したのですが、空を向っていますので、写真では黒く写っていて、何の特徴もわかりません。画像処理をしたのですが、これが限界です。おなかが茶色で、頭が青っぽい色をしています。
イソヒヨドリがそれに該当しますが、くちばしが細いのが気になります。同じ配色で、ルリビタイジョウビタキというのがたまに東南アジアの方から日本にやってくることがあるようです。これとも体型が違っています。

イソヒヨドリの写真を見ていたら、くちばしの細いものもありました。どうやら下から見ると細いようです。
花徳の集落近くで牛を見ました。徳之島も闘牛がさかんなようです。これは普通の乳牛のように見えます。

花徳の集落をすぎると海岸に出ました。里久浜海水浴場と書かれています。車を駐めて海岸に出てみます。ビーチから北側の風景です。しっかりとした砂浜が続いています。

浜の砂はふかふかです、歩くと足が砂に潜り込んでいきます。足跡も深くつきます。

砂の表面は、緩やかにでこぼこになっていて不思議な模様を作っています。

ビーチの北側にある宮城山です。花徳按司という人の居城だったそうです。

南東側です。大きな石碑が見えます。一つ向こうの浜の先に見えます。

浜には、海の方に向って岩が並んでいます。岩脈のようですが、岩石にはそれらしい特徴がありません。一番沖の岩に向かって橋のように枯れ木が倒れています。

続く...............