昨日こちらに向かって走ってきた道を戻ることになります。教習車とわかれた少し先から、川を渡り、山道の方に曲がっていった先にあります。思ったよりも遠く、意外と時間がかかってしまいました。
広い駐車場がありましたので入れたのですが、観光協力金はこの先の駐車場で払ってくださいとかかれています。まだ先に駐車場があるようなので車で移動します。目的の駐車場は、たくさんの車が駐まっています。見帰りの滝の方にないかといってみました。見帰りの滝入り口とかかれたところの駐車場は満杯です。この先に駐車場があるかどうかはわかりませんので、引き返して、たくさん車が駐まっていた方に入れます。ここでの往復でも時間をロスしました。
協力金入れとかかれた筒の中にお金を入れようとしたのですが、筒の中にお金が落ちる音がしません。よく見ると、投入口の高さにまで100円玉が詰まっています。これ以上は入らない状態です。
駐車場近くの桜です。ほぼ満開のようです。

川沿いの桜です。伊豆に比べて数は少ないのですが、花が目立つのでボリューム感があります。

見帰りの滝とかかれた駐車場まではそれほどなかったようです。歩いて行きます。駐車場についてわかったのは、ここからまだ遊歩道が500m以上続いていることです。往復すると、かなり時間をロスしますが、車まで戻っていったところで駐車場がなかったらというリスクは負いたくありません。急ぎ足でいくことにします。
遊歩道はわりとしっかりとした道です。

横から流れ込む沢が滝になっています。横に「よひらの滝」と書かれた標柱がありました。これのことでしょうか。

本流側にも所々段差があって滝のようになっています。

見えてきた見帰りの滝です。一部が木に隠されて見えていません。

近づいて見たところです。こんどは、上段で傾斜が緩くなっているところが見づらくなっています。

道路に架かっていた橋から見た、滝の下流側です。そこそこの深さの谷といったところでしょうか。

この近くに駐車場がありました。車で上がってきても大丈夫だったようです。歩いて戻るしかないので、歩きます。帰りは車もあまり来ないようなので道路側を通ることにしました。
再びホタル橋まで戻ってきました。川の土手沿いに歩いて桜を見ていきます。

花のアップです。赤色の濃い桜です。

続く.