佐賀城の駐車場へは案内通り進んですんなりと到着です。城跡が見えていますから、そちらの方に向かって歩いて行きます。間にあった鍋島直正公の像です。城の方を向いていますから、振り返って写しています。

鍋島直正は、幕末期の佐賀藩藩主です。朝に行った三重津海軍所を作った人です。よく考えてみたら、三重津海軍所はここから5kmほどしか離れていません。今日はまだほとんど移動できていないようです。
鍋島直正像の前から見た城跡です。石垣に囲まれているのがわかります。

佐賀城(本丸跡)入り口にある鯱の門です。屋根の上に、青銅製の鯱がある事がその名前の由来です。左側に続き櫓へとつながっています。

内側から見た鯱の門です。

本丸内にあった本丸御殿の一部を復元して、佐賀城本丸歴史館と使っています。入り口には大砲などの模型がおかれていました。

復元された本丸御殿の側面です。非常に大きな建物です。復元されているのは一部分だけのようです。

本丸御殿(本丸歴史館)の入り口です。昔は殿様の出入り口でした。

内部です。外書院前の廊下になります。

佐賀藩のことが全くわかっていませんでいた。展示内容についてはポイントが絞れず、理解不能でした。
外に出て、見えた天守台です。慶長年間には天守閣が作られていたようですが、後に焼失しています。

駐車場前にある、佐賀レトロ館です。明治時代の警察庁舎です。中には売店とかがあるのですが、入り口がわからず入っていません。

続く............