向こう側正面には、たくさんの建物群のある一画と右側の高くなったところに物見櫓がたくさんある一画が見えます。低いところの建物は倉庫が多いようです。

まっすぐ倉庫の多い一画に進んでいって、小さな土手を越えたところです。倉庫がたくさん見えています。手前にある屋根だけの建物は兵士の住居だそうです。

その裏手にあるのが、兵士の倉だそうです。

倉庫群の方に近づきます。たくさん並んでいるのがわかります。竪穴住居もいくつか見られます。

倉庫の一つの内部です。収穫した穀物を入れているようすを再現しています。

倉庫群の中に立派な建物があります。市楼ということになっています。倉庫は、市で取引する物品を入れておく場所で、ここの建物では、市の進行を監視していたと考えているようです。

市楼の2階部分です。太鼓がおかれています。開催終了を知らせるためのものです。太鼓は近代的な感じがします。

高台側です。柵があってその向こうに物見櫓が見えます。竪穴住居もあるようです。

市楼の奥に見えていた建物です。壁のない造りになっています。兵士の詰め所という設定だそうです。見張りの順番が来るのを待つための建物です。

続く...............