地震があってから1ヶ月になろうとしています。今後のためにどういう書類が必要なのかわからないのでとりあえず、罹災証明をもらうことにして、市役所に行ってきました。罹災証明は家屋に対してのものです。ちょっとだけ天井に穴が開いただけなので(本当はもっとあるのですが、申告できるのはこれだけです)ちょっと気が引けます。支援金とかそういったものをもらうというレベルの損害ではないようです。雑損控除がつくのかどうか微妙なレベルです。これも損害が大きなのは、家屋ではなく温水器です。罹災証明が有効かどうかはわかりません。記念にとっておくような感じになりそうです。
手続きに必要なのは、家屋の4方向からの写真と被災ヵ所の写真です。家屋の写真は昨日出かけがてらに写しておきました。露出を間違え暗めですが、修正して何とかなるでしょう。被災ヵ所は早めに写しています。ブログに載せたとおりです。今朝はそれを印刷しようとしました。きれいな色ではありません。ノズルチェックをするとシアンが出ていないように見えます。シアンのインクを入れて、印字してもまだ変です。もう一度ノズルチェックで見ると、ライトシアンでした。これもインクを入れます。さて印刷となると、こんどは黄色がなくなったと警告が出ます。これも入れ替えです。終わったらインクが限界量以下とでます。とりあえず印刷したのですが、まだ色が変です。どの色かわかりません。これもノズルチェックで確認します。黒でした。入れ替えたら、こんどはマゼンタがないとの警告です。入れ替えたのはいいのですが、3日ほど前に、ライトマゼンタを入れ替えています。この3日ほどの間に全色のインクを入れたことになります。インクを入れる度に、入っているインクも吸い出されてインクが減っているような気がします。入れ替えたら、印刷までは時間がかかります。結局これだけで1時間以上かかってしまいました。一度にできればいいのですが、それも無理なようです。
市役所に行ってみると、普通の窓口で受け付けになっているはずだったのですが、まだ手続きに来る人が多いのか、今月いっぱいは大会議室での受け付けているようです。到着したときには3人ほど待っていましたが、窓口が多いので5分ほどで順番が回ってきました。
写真と健康保険証をみせて、一応手続きは完了です。一部損壊ということになりました。我が家の場合は他家と共有で使っている部分があるので、そこのチェックをしてから確定し書類を郵送してくるとのことでした。チェックには立ち会わなくていいようです。
税金関係は税務署がどういう扱いにするのか、はっきりしないのでどんな書類が必要となるのかわからないとのことでした。
今朝も地震の揺れで目が覚めました。それほど震度は大きくなかったのですが、空が明るくなり始めた頃だったので、起こされたようです。その後は、寝付けないので起きて震源情報とかを入手しました。おかげで今日はねむための一日でした。
昨日もあってということで、有感地震がどれくらい起こっているか調べたところここ2−3日でも数回あるようです。微小地震は結構あることはわかっていましたが、有感地震はこれほどとは思いませんでした。震度1程度が多いので、場所によっては感じるほどではなかったり、活動中ならわからなかったりすることが多いためでしょう。
2018年07月17日
罹災証明をとりに行ってきました
posted by ヨッシン at 23:59| 日記