道を登っていくにつれ、海を上から眺めるようになり、海の中のようすがよくわかるようになってきました。
展望台までの途中で見えた、入り江の入り口です。駐車場から漁港付近までが見えています。

眼下の海です。群体サンゴの並び具合がよくわかります。

展望台です。何の形なのかよくわかりません。屋根が吹き飛ばされ軒板だけになっているようにも見えます。横に牛のモニュメントもあります。

展望台から西側の景色です。海岸はほとんどが岩場で、奥に入りこんだところに小さな砂浜が見えます。ずっと遠くはドイツ文化村の建物がかすかに見えています。

眼下の入り江です非常に濃い色になっています。

展望台からはさらに奥の陸地側に行く道、横に降りていく道があります。橋のあったのは横の道の方なので、この道を行くことにします。下りていく途中に見えた橋までの遊歩道です。橋はまだ山かげです。

橋の所まで戻ってから、少しだけ入り江の奥の方に行ってみました。このあたりはだいぶ浅くなっているようです。岩が点在していて、浜というより湿地のように見えます。

橋を渡って駐車場に戻ります。途中、横にあった木についていた花です。モンパノキです。

地面近くの草の花にメジロがやってきていました。

このまま進んで行くとメジロを驚かせます。どこかに行くのを待ってから駐車場に戻りました。
続く.......