再び高台から、海岸のほうに下りていきます。海岸に下りて見えた浜の南側です。浜の広いところはそう遠くまではないようです。すぐに岩場に行き当たります。

浜にいた鳥です。イソヒヨドリのメスです。

沖合です。岩礁があります。風も強くなってきています。波も高めです。この浜はサーフィンで有名な場所のようです。

浜には握り拳からその倍くらいの大きさの丸い石がいっぱい転がっています。山側の方がたくさんあります。

波がいったり来たりする事で海水の流れに沿って砂鉄が密集して模様を作っています。

浜から戻るときに見つけた貝の化石です。厚いからを持っています。カキでしょうか。

風が強いので早いのですが、退散することにしました。
元の道に戻って北上します。すぐに予定していた道と合流します。この道沿いでは再び遺跡の説明板が連続して設置してありました。縄文時代後期のものと弥生時代から古墳時代にかけてものです。これは浅川牧(あざこうまき)遺跡で縄文時代のものです。

続く..............