鳥居の横に火縄銃を持った人の像が設置されています。ここが日本に鉄砲が伝来した場所である事を示しているようです。

鳥居をくぐって真っ直ぐ進んで行きます。道の左側に鉄砲伝来紀功碑があります。地元の石でつくられているのでしょう。かなり古そうです。男爵種子島守時謹書と書かれています。

石碑の横から見る海岸線です。前之浜から竹崎方面になります。

展望台です。ポルトガル船をもして作ったのでしょうか。前後に圧縮されていて、中の階段は登るのには急すぎるようです。

展望台から見た種子島中心方向です。特に目立って高い山はなく比較的平坦な高所が広がっています。

展望台横から門倉崎先端の広場に降りる道から見た広場です。左側にあるのは幸せの鐘というそうです。鳴らすと幸せになれるとか。遠くに水平線が見えます。

展望台と広場の間に神社があります。御崎神社といいます。

御崎神社をぐるっと回ると紀功碑のあった所に戻ります。そのまま駐車場に戻り来た道を引き返します。
途中にポルトガル人上陸の地と書かれた案内板があります。南蛮船が漂着したのはここを下りていったところのようです。失念していて鉄砲が始めてついた場所を見に行き損ねました。

道脇にサツマイモが積み上げられていました。このいもは、食用でしょうかそれとも焼酎用? デンプン用というのもあるようです。

続く...............