2018年03月02日

銀行預金の預け替え

 3年前に預けた定期預金が今日満期になったので、銀行に書き換えに行きました。これを預けたときはその銀行が創立90周年ということで、3年預けると特別金利にするという企画に乗ったものです。新たに入れる預金は、この銀行が年金受け取り銀行に指定していれば、定期預金に特別金利を上乗せするというものです。他の銀行より上乗せ金利が大きい上に限度額が10倍以上あります。うまい話には穴があるといわれますが大丈夫でしょう。
 年金の受取は2ヵ所からしています。1つは特別金利にしてもらっていますから、もう一つのものの受取銀行を変更しました。手続きは年金機関に申請書類を出さないといけないのですが、用紙を記入すると銀行がやってくれました。預入額については、別銀行からひきだしてそれを加えることにしました。
 もう一つの銀行に、預金を引き出しに行きました。こちらは大手銀行で年金の受取に使っていて、何もその特典を利用していませんでした。いつものように、大金を引き出すときに、振り込め詐欺の対策の話をしてきます。何にするのかと。前回ここで不快なことがあったので預金を移動させるといいました。これは事実です。行員の対応は「それは済みませんでした」の一言です。
 顧客の一人や二人減ったところでどうって事ないという印象を受けました。その上に、預金はどこに預けるのかとか、口座はできているのかとか細かいことを根掘り葉掘り聞いてきます。自分の預金を引き出すのに、そこまで細かいことを教えないといけないということ自体が理解できません。警察の指導に従っているというより、預金を引き出させないための嫌がらせとしか受け取れません。
 銀行の金利もほとんどつきません。これだとタンス銀行に預けた方がよっぽどいいような気がします。ただ、防犯対策をどうするかが問題です。



 急に送られ始めてきたフィッシングメールは、先月半ば頃からこなくなりました。おなじようなメールを送っても相手にされなくなるだけだということに気がついたのでしょうか。こなくなった頃に、サーバにdosアタックのようなアクセスがありました。なにか関連してのではとも思ってしまいます。レンタルサーバなのでこのようなアクセスがあっても会社が何とかしてくれるとは思っています。念のために、ホームページだけはしばらくの間異常がないかチェックを続ける事にします。


posted by ヨッシン at 23:59| 日記