5月に行った、東北の旅行記が完結しました。パッケージツアーで東北地方の山をハイキングしながら回るというものでした。目玉は、タイトルにあるとおりです。龍の眼とは、八幡平山頂近くにある鏡池が融雪期になると円形に溶け、天気が良ければ青く輝くことから、それが龍の眼のように見える事からドラゴンブルーアイと名付けられています。命名されたのは今年になってからのようです。もう一つは、十和田湖の外輪山上にあるブナの木で森の神と呼ばれているものです。今わかっている中で最大といわれています。もう一つマザーツリーというのがあったのですが、道路が冬季閉鎖で通行できないということで、今回はパスとなりました。他にもいろいろなところを回っています。
記事を投稿し始めた時は、それほど季節外れという感じではなかったのですが、今はどこかの山では雪が降ってスキーができるといった状態になっています。旅行記の中身は残雪の話が出てきますから、完全に季節外れになってしまいました。記事の回数は31回と2泊3日の旅行では普通の数です。投稿の開始が10月の終わりからでした。紅葉になって雪が降り出してというのがあっという間でした。
今回の記事の一覧です。
2017年12月09日
東北旅行記「龍の眼と森の神と」完結しました
posted by ヨッシン at 23:42| 索引