ちょっと前から、室内作業用に使っているメガネのピントが右目と左目で違っているのに気がつきました。そういうように買ったメガネもあるのですが、どれのことだった覚えていません。古いメガネからするとたくさんたまってきています。なかにはレンズが片方ないものから、片方だけ割れたものまでいろいろあります。使えるメガネもどういう目的で作ったものなのかよくわからなくなってきています。
いずれにしても、両方の目でピントの合う位置が違うのは、目に負担がかかるので、レンズを入れ替えることにして、いつもの眼鏡屋に行きました。たまたま、何周年とかで割引券が入っていたのもそのきっかけとしてあります。
帰りにかけるメガネがないと困るので、室内作業用に作ったと思っていたメガネも持っていきました。これをBのメガネとします。レンズを変えようと思ったメガネがAになります。眼鏡屋には昔に作ったメガネの記録も残っています。そこでわかったのは、Aのレンズはどちらも度数は同じで、他のメガネは左右で度数が違っていることでした。Bのメガネの低い片側ものより一段度数が低くなっていました。
他にもどこでピントが合うかとかを調べてもらったところ、Aのメガネでも作業するためには遠くでピントが合いがちなので、もう一段緩めた方がいいことになりました。本などを読むときも、Aのメガネでも時々は外していることがあります。結局より近い同じ位置でピントが合うようにレンズを入れ替えることになりました。
レンズのピントでいけば、Aのメガネは近距離用、Bは中距離用、もう一つよく使っているのは遠距離(車)用という事になります。
フレームをどうするかという事ですが、これ以上メガネがたまってくると、ますますどれがどれかわからなくなってきます。そのままのフレームでということにしました。長年使っているのでがたが来ているかもということでしたが、そのままでいくことにします。
レンズとかは取り寄せになります。しばらくかかるようです。この間Bのメガネを使っていたのですが、ほぼ同じピント位置なのに左目が疲れてきます。でも、何日かすると何とか慣れてはきたようです。
できたメガネを取りにいきました。掃除をしてくれるというので遠距離用の眼鏡を一緒に持っていきました。みんなきれいになって帰ってきました。
帰りがけに、近くの店をうろうろしていたら、花屋さんの前で捕まってしまい、花苗を買うことになってしまいました。買ったのはキンギョソウです。植え替えようと苗の入っているケースから引っ張り出そうとしたところ、1本根元近くで折ってしまいました。何本か枝が残っていたので、そのまま植え替えし、折れた幹は、いくつかの枝とともに挿し木をしておきました。いろいろ調べていると、いまは切り詰めたおいた方が良いと書いてあるものもあります。効果についてはしばらくしたらわかるでしょう