道沿いで見つけた花です。花の名前もこれが何かわかっているものはほとんどありません。これはクルマバソウです。葉っぱが放射状についていいます。

このあたりは、シダが密集しています。オシダです。オオタニワタリと雰囲気が似ていると思ったのですが、見比べると全然違っていました。

川の流れを流れるように写してみました。葉っぱとの絡みで、流れを止めるよりもいい感じに写っています。

同じように写したのですが、こちらはもう一つです。流れる感が少ないのか、葉っぱが少ないのか。

次についたのが九段の滝です。この滝は近くで上から下まで見ることができます。背景の岩石に溶岩の板状節理のような模様が見えます。

滝の下の方の流れです。

歩き始めて最初の方で、ヒメハルゼミの脱け殻があるという説明がありました。その時は見つけられなかったのですが、ここで見つけた人がいて教えてくれました。

少し上ったところの対岸の崖の上の方に赤いものが見えるが何かと聞かれました。ツツジのように見えたのでそう答えました。念のため、写真を撮ってみたところ間違いありませんでした。これも何となくぼやけて写っています。

続く..............