2017年10月15日

火の山ぐるっと67 4/28 臼杵から別府

 臼杵市の駐車場を出発した時点で、フェリーの出発時刻まであと2時間半を切っています。1時間前までに到着するようにと指示がありますから、時間に間に合うように行くには高速道路を使うしかないでしょう。地道ではかなり遠回りになります。カーナビの出した道は大分米良ICまで行ってそこから一般道に入るものです。渋滞とかがなければじゅうぶん間に合うコースでしょう。この通り行くことにします。
 大分米良ICから北上する米良道路に入ります。有料道路と道路地図には書かれているのですが、料金所はありませんでした。無料になったのでしょう。高架をぬけて車線が広くなったあたりから車が増えてきます。ほとんどが右車線を走っています。この先大分中心部の方に左折するので左側車線を走らせます。右側車線はかなりの渋滞になってきたのですが、左側車線はスムーズに動いています。大分方面への左折信号で2回待ちました。これくらいは普通でしょう。
 と思っていたのですが、左折したとたん車が動きません。このままだとフェリーに間に合わないこともあります。何か方法を考える必要があります。すぐに、大分光吉IC200m先左折の標識が出てきました。信号待ちの間に確認すると、ICまではだいぶあるものの、大分市街をぬけるよりは早くなりそうです。こちらも渋滞していれば間に合わないことになります。
 左折するまで、距離の割りには時間がかかりました。左折してからも、車が多めで渋滞に近い状態です。かろうじて動いているという感じです。カーナビはしつこく大分市街地のに戻る道を指示します。これは完全に無視です。設定を変えている余裕はありませんし方法もわかりません。ちょっと時間はかかったものの大分光吉ICにつくことができました。
 IC手前では臼杵方面の入り口の指示はありますが、別府方面の指示がありません。高架道路をくぐっているときに、右側に別府方面の料金所が見えました。この場所からは右折して料金所に行くことはできません。対策を考えるために、交差点先のコンビニの駐車場に車を入れます。
 コンビニから道路を横断できません。横に自動車道の側道から分岐してくる道があります。この道を側道の方に行ってもIC入り口の交差点は左折しかできません。この道を逆方向に行って、左折専用レーンが分岐する手前ところから側道に入ることにします。全部で40分ほどロスしたようです。
 何とか、別府ICに到着です。この時点で出航1時間前を切っています。それでも急げば何とか載せてもらえるでしょう。カーナビの指示は、北回りのコースもあるのですが、いったん南下となっています。別府市街が渋滞しているとアウトになります。北まわりのコースもよくわかっていませんから、指示に従うことにします。ここも車は多めでしたが渋滞というほどではなく、ちょっと時間がかかったものの無事にフェリーターミナルに到着しました。買い物をしている余裕はありませんでした。
 ターミナルでは先に乗船券を買おうと車を走らせましたが、一方通行の道が多く暗くて何回も逆走をしそうになりました。おとなしく、車を並ばせて乗船券を買うことにしました。切符売り場では、客室はいっぱいだといわれました。上の等級の船室なら開いているようです。差額が大きいのでこのままにすることにします。前にあった売店で弁当を買って車の所に戻ります。
 戻ったらすぐに、船に乗るように指示が出ます。その前に了解を取って2−3枚写真を撮らせてもらいました。これから乗るフェリーです。入り口では係員が入るように合図しています。もうあと何分か遅かったら乗れなかったかもわかりません。
別府港 フェリー

 フェリーの車両甲板はがらがらです。船内がいっぱいというのは信じられません。車を指示通り止めて、必要な荷物を持って客室に行きます。確かにいわれたとおり、たくさんの人がいます。ほとんどが徒歩乗船のようです。
 いったんデッキに上がります。別府市街背後の山の上に三日月が出ています。
別府港から市街と三日月

 出港までまだほんの少しだけ時間があります。この間の買っておいた弁当を食べます。最近は見かけなくなった、テープ流しもおこなわれたようですが、見損ねました。
 船はだんだんと、別府から離れていきます。
別府沖から別府市街

 帰ってから市街地を撮った写真を見ていると、オリオン座が写っているものがありました。船の黒い煙の筋情報にベテルギウス、そのやや右下にベラトリックス、煙を挟んで反対側に三つ星、その下にサイフ、そこから左上にリゲルが見えます。ゆれる船の上で、ここまで写るとは驚きです。手ぶれ補正恐るべしという所でしょうか。
別府沖から三日月オリオン座

 天気がいいので星を見ることもできます。船内に星空案内のパンフも置かれています。意外とデッキは明るく、船からでる煙も濃いようです。星見はやめにします。その後はする事もないので、風呂に入って、寝ることにしました。周囲にいる人たちも、早くから寝始めています。
続く


posted by ヨッシン at 23:58| 旅行記