駐車場から、下屋敷の方に行きます。見えてきたのは立派な塀です。

受付で入館料を払います。他との共通券はないのか確認したのですが、ここだって入れるぎりぎりの時刻になっています。他に行く余裕はありません。意味がなかったようです。
稲葉家下屋敷の玄関です。右側に内玄関があります。

下屋敷本体は大書院と御居間、台所の3つの建物からなります。これは大書院と他の建物をを結ぶ畳廊下です。

大書院の床の間です。

事の間を通りぬけると庭園が見えます。下りられようにスリッパがあります。庭園の西側からみたものです。

庭園の奥には旧平井家住宅があります。安政年間に建てられた武家住宅だそうです。

住宅の表玄関(右側)と内玄関です。

縁側から離れです。

再び、稲葉家下屋敷の建物に戻ります。庭園側から見た大書院(右側)と御居間です。

西の間です。昭和初期に増築されたのを別棟として改築したそうです。

庭園に下りた所から再び大書院内部に戻り中の見学を続けます。台所内部です。二階に上がる階段があります。かなりの急角度です。

御居間の床の間です。

説明とかパンフを見ながらとかする余裕もなく大急ぎでまわったために、こんなのがあったということくらいしかみていませんでした。記事の内容もその程度のことになってしまいました。
続く..