5月にいったきり旅行に行けていません。6月7月は梅雨ということで雨を避けてという条件が入るためちょっと厳しく、考える気力さえ出てきませんでした。パッケージツアーもそんなことを考えているのかのというものがほとんどでした。8月も、計画をうまく立てられず、いけていません。鉢のことを考えたらちょうど良かったのかも。というのは言い訳ですね。
ゴーヤの花が一時元気がなくなりました。2本ある内の1本は枯れてしまいました。水のやり過ぎで根腐れを起こしたようです。もう1本も元気がなかったのですが、最近復活したようで、急につるが伸び始めました。ここしばらく咲いていなかった雌花も咲くようになりました。アルカリ性で育つというので、石灰乾燥剤のだめになったのを撒いてみました。これが良かったのでしょうか。いくつか実がついていましたが、ほとんどが熟れてきて収穫してなくなったのが原因なのでしょうか。両方とも関係しているかも知れません。
最近は、挿し木にはまっています。買ってきたコバノランタナは枯らしてしまいましたが、その時に切り落とした枝を土にさしていたものから根が出てきて大きくなってきて、花をつけるまでになりました。メネシアも、鉢を落としてしまい、たくさんの枝が折れたことがきっかけとなって最後まで残っていた1本も枯れてしまいました。この時に折れた枝を地面に挿していたら1本だけ枯れずに残り、根もしっかり伸びているのがわかったので、大きめの鉢に植え替えました。まだちょっと葉色が悪いのが気になります。ニチニチソウも弱った株を大きく剪定した枝先をさしていたのも根付いているようです。葉が増えずにつぼみが大きくなるのはどうしてでしょうか。
今しようと思っているのが、コバノランタナです。1枝だけ、ピンクと白の混ざった花が咲いています。

葉ボタンが、とうとう夏を越してしまいました。枝が一杯増えすぎているので整理して、余ったものをいくつか挿し木で苗にしようかとおもっています。
春に咲いていた花もいくつか種をつけていました。もう少し涼しくなると植え時です。初夏にまいた種のように枯れませんように。ビオラはどうしようか迷っています。アブラムシ退治は大変でした。
これから冬の花をどうするか迷っています。最悪葉ボタンという手でごまかすことになるのでしょうか。