車を走らせていると、道の駅の少し手前側から、山の方に会場があるとの表示が出てきます。案内に従って進むと文化ホールの横の駐車場に案内されます。正面には、花で書かれた「花フェスタ」の文字が見えます。

会場の入り口に到着したようです。ここから、道なり歩いて行くことにします。道沿いにはピンク色の花が満開です。フクロナデシコだそうです。

道は、坂を上っていき高台にでます。台地上は色とりどりの花で満開です。海を背景に写してみました。

何段かの段になっています。一つ上の段です。いろいろな花が見られます。ここにあるのはキンギョソウ、マーガレット、ネモフィラ等です。花の密度が高いようです。

さらに上の段です。ここの花壇は、花の色で植え分けられています。ダイナミックな感じがします。

上を見上げると風車が見えます。ここだけ離れて1つだけあります。これが公園の名前の由来のようです。

風車のあるところが公園の中で一番高くなっていて遠くの景色を見ることができます。北側の景色です。先に天草下島が見えています。

灯台の足元に、震災復興のメッセージをヒオウギ貝に書いてつるしてくださいという場所がありました。絵馬みたいですが、ヒオウギ貝の色がきれいです。

ここから階段を下りていくと会場の入り口に戻ります。その間にも色とりどりの花が植えられています。
入り口に戻って売店で売られている花の苗を見ていたら、ふかしたジャガイモとサルビアの種をいただきました。花を買うのは家まで持ちそうもありませんからあきらめます。ジャガイモも買おうかなと思ったのですが、前のお客さんが、いろいろと聞いていて終わりそうもなかったので、こちらもあきらめました。
続く...............