2017年08月03日

火の山ぐるっと16 4/25 相良村 瀬戸堤公園

 歩いていた道を進んで行くと国道に出ます。上の高台には中学校が見えます。この時間でも登校している生徒とすれ違います。ランニングしていた人はここの先生のようです。
 そのとなりに池があります。やすらぎ池というようです。水面には波一つ立っていません。木々や空がきれいに写っています。向こう岸には変わった形の吊り橋のようなものが見えます。あちらの方を通って帰る予定ですが、ここから見える限りでは道のようなものはありません。
相良村 瀬戸堤

 国道からいったん左に曲がって、川辺川にかかる夫婦橋の方に行きます。別名を河童橋というそうです。関連は不明なのですが、たもとに夫婦のカッパの像があります。苔むしていてだいぶ古そうです。
相良村 河童橋のカッパの像

 橋の上から見た川辺川下流方向です。少し深くなっているようです。この先は尾曲淵というようです。
相良村 河童橋から川辺川

 上流側です。川面が波うっています。瀬になっているようです。すぐ上流は穏やかです、流れの強いところは一部のようです。水面に太陽の光が反射して光っています。
相良村 河童橋から川辺川

 国道に戻ります。池の隣は役場があります。その前のカッパの像です。こちら側はだいぶ新しいようです。持っているのはお猪口でしょうか。宿の前にももう一体あります。こちらは風呂桶を持っています。
相良村 村役場 カッパの像

 隣が体育館で、その横から高台に上がる道があります。登ったところには、運動公園があり、そこを一周するウォーキングコースがあります。途中に展望台が設けられています。そこから、すぐ下にやすらぎ池が見えています。
相良村 やすらぎ池

 展望台前の木にやってきていた鳥です。すぐに飛び去ってしまったのでよくわからなかったのですが、写真ではカケスみたいに見えます。
相良村 運動公園 カケス

 宿に戻る道が見えません。結局ウォーキングコースを半周した所にある運動公園の入り口から接続する道路を進みます。道路は、山を降りてからウォーキングコースの外側をまわるようにつけられています。展望台の下あたりで公園に出ます。ここの正面に先ほど見えていた吊り橋のようなものがあります。ロープでつられているのではなく単なる飾りのようです。
相良村 瀬戸堤公園吊り橋

 道は再び丘を登り宿に戻っていきます。この頃には日が高くなったせいか、霧が立ち上がっていくのが見えます。雲海は消えていっているようです。
相良村 瀬戸堤公園から立ち上る霧

 宿には、朝食時間に間に合うように戻れました。
続く...............


posted by ヨッシン at 23:44| 旅行記