2015年03月27日

南四国春の訪れ1 3月15日午前鳴門市大麻

 もう厳しい寒さも終わった頃です。ちょっと暖かいところに出かけてみようかということで、南四国に出かけることにしました。車で四国へ行くには、宝塚の渋滞の名所を通ります。混まないうちに早めに出発です。10時前には四国に渡ることができました。
 最初の目的地は、鳴門市大麻。ここには四国八十八カ所巡りの一番札所の霊山寺がありますが、そこではなく大麻比古神社にみたいものがあります。とりあえず、道の駅「第九の里」に寄ります。
道の駅「第九の里」 道の駅に寄るのは情報収集のためです。ところが、収穫はありませんでした。どちらかというと二つの展示施設の間に設けられた農産物販売所といった感じです。興味を引くのは、道の駅の建物は、第一次大戦時代のドイツ兵捕虜収容所の建物を移築したものだということです。
蜂須賀桜 近くの公園で桜の花が満開でした。蜂須賀桜という品種だそうです。
近くには、何カ所か同じ品種と思われる桜をみました。

 そこから、大麻比古神社まで歩くことにします。大麻比古神社途中たくさんの人が歩いて来るのに出会います。聞くとツーデーマーチだそうです。
 大麻比古神社は、阿波一の宮で、香川県内では一番大きな神社だそうです。
大麻比古神社の狛犬 右側の狛犬は、ヘルメットをかぶったような頭でした。阿形というほど大きく口を開けていません。前足の付き方も土下座する前の手の着き方のようです。
 神社のご神木です。立派な楠木で、樹高22mで、大麻比古神社のご神木高さ3mほどのところから太い枝数本に分かれています。中心の幹は中が空洞になり、枯れた後いくつかの枝が幹のように太くなって残った感じです。樹齢は千余年だそうです。
 大麻比古神社に来た目的を探すことにします。
ドイツ橋 ドイツ橋という石組でできた橋です。ドイツ兵捕虜が帰国するときに、作ったものだそうです。付近にある砂岩を加工して作っています。かなり硬い岩石で、加工に使われる石ではありません。道具とかをどのように調達したのか不思議です。
めがね橋 めがね橋です。心願の鏡池という池にかかっています。池にかかっているとは思わなかったので、探すのに苦労しました。構造は、半円形でない点で、ドイツ橋とはだいぶ違っています。
 石橋は九州にたくさんあります。代表的なものは長崎のめがね橋です。九州に多いのは、加工に適した石があったことがその原因です。それに対して、この地にあるのは、ドイツ兵捕虜が作ろうとしたことが、大きな原因と思われます。
 めがね橋を探すのに歩き回ったのと、梅林まで足を運んだり、戻るのに回り道をさせられたりとかで結構時間を使ってしまいました。
タグ: 建築物
posted by ヨッシン at 21:15| 旅行記