２月になりました

　今日から２月です。まだまだ寒い日が続いています。だんだん寒さに対する耐性がなくなっているような気がします。運動不足がたたっているのかも。もう少し体を動かす事を考えるがよさそうです。
　先月何があったのかで一番に思うのは、相変わらず米と野菜の値段がたかいということです。米については報道では昨年に比べて６割上がったということですが、実感では倍以上になっています。値段が上がる前は５kgを１８００円ほどで買っていましたが、今は３６００円は出さないと変えないようになっています。価格の基準がおかしいのではと思うことがあります。
　最近になって農水省が備蓄米を放出すると言い出したようです。日銀が米価の上昇で物価が上がったといっていたことへのやっている振りだという話を聞いたこともあります。直接備蓄米放出の報道は見えていませんが、放出するけどその分後で農家(農協？)から買ってあげるよと書いてある報道もあります。これだと供給元にしばらく出さなくていいよといっているのと同じです。米価が下がるのは避けたいみたいですが、もう十分にあがっています。多少下がったとしても去年に比べたらあがりすぎています。米価が下がるという論法は成り立たないような気がします。いずれにしても消費者庁が黙っているというのはどういうことなのでしょうか。
　キャベツ白菜も高くなっています。これも２倍くらいといいますが実感では４倍くらいになっているようです。キャベツを大量に使う食事処(お好み焼き・とんかつ)では悲鳴を上げているとか。ただ春キャベツが出始めてから、少し下がってきているように感じます。でも何となくこの値段で安定しそうな気もしています。
　野菜類はなんでも、じわじわっと高くなっているようです。季節は終わりかけですがみかん類もあがっています。物価指数には価格変動が大きいという理由で生鮮食料品は含めていないようです。生活に一番密接に関わってくるものなので入っていないこと自体がおかしいいような気がします。

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　先月に、薬の種類と服用時が複雑になったと書きました。今はなくなったというか切れたものが多く単純になっています、飲み薬が朝夕食事後、目薬が右目だけと塗り薬が適宜、噴霧薬が１回だけです。この多かった時でも多い人に比べたらたいしたことがなかったのかも知れませんね。

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　このところブログの更新が遅くなっています。新聞が配達されるときにはまだできていなくて、翌日廻しにというのが繰り返されています。作業するのが遅くなってだんだん後ろの時間にずれているようです。３日も４日もため込まないようにしようとは思っています。できるかどうか。文章を作るのが遅くて原稿用紙１枚分を書くのにも１時間かかることがざらにあります。書くのが早い人は何が違うのか気になるところです。論文試験とかはプロットを作るだけで時間切れになってしまいます。
　できたとしても、誤字脱字、タイプミスに誤変換なにやらかかって見直しもたいへんです。文章を読み直してみたら何を書いたのかもわからないことがあります。こういうときは最初から作り直しです。本家の文章もかとで必ず見直すことにしています。それでも間違いはたくさんあります。河口としていたことで抜けていることもあります。ご容赦を。前回の更新内容は塚で書かないといけないことがでてきたので作りっているところですが、遅々として進んでいません。これもできるだけ早く終わらせたいと思っています。
　

花便り ２月号

　育てている植物のようすを報告します。今月の花候補からです。寒くなっているので全体的に元気がありません。葉ボタンは、中心部伽没状のかたまりができてきています。これも趣がありますが、正月用ということで１月半ばに引退してもらいました。来年の出番を待つばかりです。その頃に咲いていたのはカランコエなので出動してもらいました。問題は寒さに弱いらしく(外でも冬は越せるようだが)すぐに引退してもらいました。先月初め頃から花が咲きそうだったのが、カンザキナバナとストックです。早く花がつくようにと室内に入れたところ、ようやくカンザキナバナが咲き始めました。これで玄関を飾ります。時期をずらして種を蒔いたものががありますからしばらくは花が続きそうです。

　引退してもらったカランコエのようすです。花の数はカンザキナバナと変わりません。花とつぼみはあまり変化がないようです。窓際に置いていたので日の当たる方に偏ってのびています。

　ストックはつぼみの先の色が変わり始めていたので室内に入れました。その後変化はありません。ナバナと花が同じになっても意味がないというカズラしたいのでまた外出しました。現在のようすです。

　昨年の秋に種を蒔いたものです。これ以外に、それ以前から育っているものもあります。伸びたものは、風で倒れてきます。秋頃から咲いていますが容姿がよくないので玄関には出せていません。

　いろいろなものをみていると、アメジストセージにつぼみがついているのを見つけました。これから咲きそうです。今頃咲いて良いものなのでしょうか。

星の記録 ２月３日号 月末の太陽とＩＳＳ

　今日は立春だそうです。例年は４日になることが多いのですが、今年は１日早めになっています。正確に立春になる(太陽黄経が３１５度)のは２３時１０分でかろうじて今日になっています。これだと来年は４日になります。立春がどうのというより、世間では昨日節分だったことの方が話題になっていました。丸かぶり海苔巻きで稼ぎ時ですから。個人的には、丸かぶりすると海苔が噛み切れなくて、具がこぼれるのがきらいです。

　星の観察記録の報告をします。２９日からになります。太陽です。東の端からごま塩を降ったような黒点の集まりが見えています。黒点群といっていいのかどうかよくわかりません。

国際宇宙ステーションが見えるという予報がありました。高度が低く建物にかかりそうでした。写真でも建物の間を通っています。

続きもねらっていました。見えていなかったので時間になったと思って終了してしまいました。かろうじて建物の上にでてきたところでした。改修工事で張った覆いを通して写っています。

２回目がありました。時刻が遅いので昇ってきてすぐに影に入ってしまいました。矢印の先から写っています。こちらも明るくなる前なので肉眼では見えていません。

　３０日太陽です。ごま塩状の黒点の集団の南西側にある黒点がはっきりしてきています。

　２日月が見えるかと日没前くらいから西の空をみると、太陽に太陽柱ができていました。陽が沈んでもしばらくの間見えていました。月は真ん中付近の厚い雲のあるところにいます。

　３１日太陽です。昨日とあまり時刻が変わらないのにだいぶ赤くなっています。薄雲の影響でしょうか。黒点もぼんやりとしています。

２０２４年日帰旅 152(12/13 竜田川) 竜田公園から三室山

　１２月もいつもの用事で奈良県まで出かけています。ついでにどこかによって帰ろうというのも同じです。といってもこの時期はこれといった花が咲いているというのはありません。紅葉も高い所では終わりかなというところです。低いところなら何とかあるかも知れません。探しているときに思いついたのが竜田川です。百人一首の中でもみじといっしょに詠まれています。２首あります。当時はもみじの名所だったのでしょう。
　竜田川は出かける途中に近くを通っています。その時にようすを見てまだ残っているようならよって帰ることにします。無理なら他のどこを探してもないでしょう。その時はあきらめます。往きによらないのは用事を先に済ませておきたいからです。
　用事を済ませて一旦反対側にある商業施設で昼食・買い物をしてから戻ります。竜田川沿いは県営竜田公園として整備されています。その南端近くに駐車場あります。せまいので公共交通機関を利用くださいということになっています。シーズンも終わりかけで、しかも平日なのでなんとか駐められるでしょう。いってみると車はいうほどは駐まっていませんでした。
　ここは公園管理事務所になっています。パンフレットが置かれていますのでいただいていきます。ここのものは地図がメインでした。地図によると橋を渡って川沿いに下っていったところに三室山があります。これも公園の一画になっています。先に見にいくことにします。
　橋の近くから見た三室山です。この山は能因法師の作として出てきます。中腹あたりに紅葉した木が見えます。

　橋を渡って堤防沿いの道に下りるところのもみじです。きれいに紅葉しています。木の背丈はそれほど大きくありません。

　もみじの葉です。まだ青いのもたくさんあります。

　三室山の入口からちょっと登ったところから見た竜田川です。もみじよりサクラの方が多いようです。橋は岩瀬橋でここを歩いて渡ってきました。その向こうの山は矢田丘陵になります。

　公園斜面のもみじです。公園内はサクラの木の方が多いようです。今はどちらかというと花見の名所のようです。

　別の方角です。さくらの幹が写り込んでいます。

２０２４年日帰旅 153(12/13 竜田川) 三室山登り

　三室山は散策できるように道が整備されています。最初の階段を登り切ったところで道は二手に分かれます。どちらも先に階段が見えています。まっすぐいった方がなだらかですが少し遠回りです。右側の階段の段差の方が大きいようです。その先にきれいに紅葉したモミジが見えますのでこちらを登っていくことにしました。階段とモミジです。
階段を１つ登ったところはの展

望所になっていて北側の山がよく見えます。矢田丘陵になります。松尾山とか矢田山とかがありますが見えているのはもっと手前側の法隆寺の裏手の山あたりのようです。

　下の方にもきれいなモミジがあります。法隆寺の方角ですがお寺は見えていないようです。遠くに若草山が見えているようです。

　展望所から一段上がったところにあるモミジです。まわりにある葉を落とした木はサクラです。

　一段上がったところは広場になっていて、２方向からの道が合流し、さらに２つに分岐しています。そこからもう少し登ったところのモミジです。

　モミジを見ながら登っているとすぐに山頂に着きます。休憩小屋があってその横に生け垣に囲まれて五輪塔が建っています。能因法師の供養塔です。お墓があると思っていました。

　ここから少し下りた所にあるモミジです。きれいに紅葉しています。手前の生垣はチャノキのようです。気がついていませんでしたが、写真で見ると花が咲いています。

２０２４年日帰旅 154(12/13 竜田川) 三室山神岳神社

　三室山の次は竜田川沿いのモミジを見るつもりです。山を下ります。山頂の東屋風建物からは来た道とは別にまっすぐ下りる細い道があります。ここを下りて行くことにします。この下にもたくさんのモミジが見えます。
　降り口の少し下にあるモミジです。色がきれいので下り口横からのものを載せます。手前に花をつけているチャノキもあります。

　下りて行く途中で見たものです。

　これはもう少し下にあったモミジです。

　ここから下にも色とりどりのモミジが見えています。

　半分ほど下りたところで、左側に神社が見えてきました。いってみました。額には神岳神社と書かれています。かみおかじんじゃとルビが振られています。この建物は拝殿で、山側に神殿があります。

　拝殿拝所の左右に置かれている狛犬です。吽形です。古そうなのでいつのものが調べようとしましたが、読み取れませんでした。

　拝殿の反対側には灯籠がいくつか並んでいます。末社の様なものが見えます。稲荷神社と書かれています。上にあるモミジもきれいです。

２０２４年日帰旅 155(12/13 竜田川) 三室山東斜面

　神岳神社の横にある灯籠が並んでいるところから山を下りる方向に階段があります。同じ所は通りたくないのでに戻らずにここを下りて行くことにします。階段の先は住宅街になっていました。住宅地と神社の間は通りぬけられるようになっているのでここから公園に戻ります。
　戻る道と民家の間にサザンカの木がありました。つぼみが大きくなってきていて今にも咲きそうでした。

　ここから公園の中を通る遊歩道が続いています。少し進んだ所から振り返って見たところです。このあたりのモミジは、紅葉が進んで黒ずんできています。サクラの木がたくさんありますから、春先は花がきれいなのでしょう。

　道沿いのきれいに紅葉したモミジです。写真が斜めのように見えますが、幹を見るとこの向きで合っているようです。斜面下側が明るいのでそちらの方向に枝を伸ばしていったからでしょう。

　前方には竜田川沿いのモミジが見えています。
　そのまま行くと道路が広くなっているところに戻ってきました。そこからの景色です。下にある展望所越しにみるモミジと竜田川です。

　ここまではまっすぐ登ってきましたから、遠回りしているなだらかな道を降りていくことにします。
　黄色く色づいた木が生垣のようなになっています。ウツギ類のようですが、何なのかわかりません。ふつうのウノハナかな。

　見えている階段を下りて公園に入ってきたところに戻ります。先は途切れていますが、踏み固められたところがありますからそこを進んで行きます。
　前方にある展望所とそこに上がる階段、モミジです。向こう側には竜田川が見えています。

ネット断線＋積雪の朝

　昨日のブログを書いていて、完成というところでアップロードしようとしたところ、サイトが見つかりませんとなって、以後どのサイトにもつながらなくなりました。ブログ投稿前の原稿もネット上で作っていますから、いきなり接続不良となったようです。
　ここでどこが問題なのかチェックする必要があります。今までにあった例ではＷＩＦＩでおかしくなることが大半でした。しょっちゅう切れるので、使い物にならないということで、最近はＬＡＮケーブルを使ってつないでいますから、ＷＩＦＩが問題ということではなさそうです。このエラーの時でもパソコン側の接続がおかしくなっていることがほとんどでした。この場合でもトラブルシューティングを使うと復活します。ということでやってみましたが、エラー見つからず相変わらずつながらないままです。
　外部とつながる回線がおかしいのではということで、入口であるゲートウェイルータを確認してみましたが、一応いつもどおりの反応をしています。念のために強制リセットもしてみました。状況は変わりません。どうもここではなさそうです。
　次は外部回線がどうなっているか確認しました。ネット回線と電話回線は共有していますから、自宅に携帯電話から自宅固定電話にかけてみました。一応呼び出し音は鳴ります。これからすると外部回線会社まではつながっていると確認できます。この時に携帯電話の電池が切れかかっていたので送信可能なくらいに充電するのに少し時間がかかっています。携帯電話からＷＩＦＩ経由でネットにつながりますが、こちらも通信エラーとなります。これからもパソコンに問題があるのではないことがわかります。
　最後に残るチェックポイントはプロバイダになります。メール等を確認しましたが工事情報などはメールで送られてきていません。ネットがつかませんから、確認のしようがありません。電話でできますが夜中はかなりすぎていますから、朝以後になります、打つ手がなくなったので、連絡先電話番号を確認しておきます。古いので番号が変わっていることも考えられますが、案内はでるでしょう。回線業者がそうでした。
　パソコンのデータの整理をしてから再度確認の意味でネットにアクセスしてみました。すんなりとつながりました。一安心です。もう一つ気になるのは、ブログ投稿しようとしていた文章です。最初から打ち直すのもたいへんです。レンタルサーバのブログの新規投稿開いてみると、オゾンできたいないデータがあると表示されます。サーバ側で保存してたものが残っていたようです。ただしいつの時点のものかわかりません。断線してから、保存してくれているものとして復元した文章をそのまま投稿しました。念ために、プロバイダーのサイトを確認しましたが、マイページのメンテナンスがあるとは書かれていました。これでネット断線が起こったのかどうかはっきりしません。つながらなくなるとは書かれていませんでした。今日の投稿でアクセス履歴を見たところ、久々にＩＰアドレスが変わっていました。これの影響があったのか、どうなんでしょう。

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　昨晩のネット騒ぎで就寝時刻が遅くなりました。雪で電車が止まったとか大騒ぎのようです。外を見るとうっすらと雪が積もっているのが見えます。といっても、氷の中に埋もれています。夕方にみぞれが降っていたのでこれが凍ったのでしょう。この冬一番の寒波がやってきているそうです。鉢に積もっている雪です。溶けた水は土にしみこむので雪がはっきりします。こぼれ種からでてきたストックの鉢です。

こちらはナデシコの鉢です。花がついています。だいじょうぶでしょうか。

２０２４年日帰旅 156(12/13 竜田川) 三室山から竜田川へ

　三室山を下りて、最初に渡った橋のところまで戻ることにします。そこから先は、道路を渡らずに橋の下を通って向こう側に抜け、川沿いに時間などを見ながら行けるところまで遡っていき、対岸をこの橋まで戻ってこようと思っています。
　今いる三室山斜面からは道路を隔てた竜田川がみえます。モミジの間からみる竜田川です。

　少し下りたところからの竜田川です。

　モミジの落ち葉が積み上がっているところがありました。

　ここからはすぐに道路に出ます。渡って竜田川沿いに戻っていきます。下流側のモミジです。三室山から下流側はモミジが少ないようです。サクラはたくさんあります。

　橋近くまで戻ったら、橋にあがらずに下をくぐる道を進んでいきます。橋の先からは、対岸に色づいたがたくさん見えます。

　いちばん近くまで行ったところからみたモミジです。モミジはまだまだ先まで続いています。

　この付近では川岸は石垣ではなく岩盤が露出しています。花こう岩かな。これだけをるとだんだん山の中に入っていきそうです。

２０２４年日帰旅 157(12/13 竜田川) 竜田川堂山橋

　さらに進んで行きます。岩盤もなくなり護岸は再び石垣にかわりました。対岸は高くなっていますが、こちら側の岸はなだらかなままです。公園の幅はすこしひろくなったようで少し低い所に広場もあります。モミジも増えてきました。赤く色づいています。その先には欄干をオレンジ色に塗られた橋が見えてきました。堂山橋というようです。

　堂山橋と対岸です。斜面でモミジの木がたくさんあります。橋の向こうにもう一つ赤い色の橋が見えています。

　歩いている側のモミジです。道路の向こうは住宅地になっています。

　振り返って見たところです。散歩で歩いている人もよくみかけます。

　堂山橋の近くまで来ました、手前側のオレンジ色に紅葉したモミジといっしょに写しました。

　進行前方です。公園はかなり広くなっています。ベンチとか花壇が見えます。花壇にはパンジーが植えられていました。

　橋の反対側にあったモミジです。橋を渡ってきたら正面に見えます。向こう側は道路になっています。

２０２４年日帰旅 158(12/13 竜田川) 竜田川紅葉橋

　竜田川沿い遊歩道はまだそれほど歩いていません。散策を続けます。
　前方にきれいに紅葉したモミジの木があって、その向こうに休憩所のような建物があります。こういうものも四阿というのでしょうか。２０人くらいは休めそうです。何人かの人が話をしながら休んでいます。この付近には、これ以外にもトイレも整備されています。

　対岸です。斜面というより山になっています。いろいろな色の木があります。

　もう少し進んだ所からみた斜面です。常緑の木に混じってモミジの紅葉がきれいです。斜面の下の方に遊歩道が見えています。戻るときはここを通ることにします。

　次の橋のたもとまで来ました。その先に見えるモミジです。植え立てたところなのか、背は低く、幹も細いようです。倒れないように支えがしてあります。

　くぐってきた橋を含めて３つ目の橋です。紅葉橋といいます。欄干の色は赤というより朱色です。手前側のモミジも木は小さいのですが、きれいに紅葉しています。

　橋手前にあった色づき始めたモミジの葉っぱです。こういう色もきれいです。

　紅葉橋からも折り返さずにまだまだ先にいきます。通り過ぎたところからの紅葉橋と向こうの山の紅葉です。

２０２４年日帰旅 159(12/13 竜田川) 竜田川 紅葉橋から竜田大橋

　竜田川沿いの遊歩道をさらに進んで行きます。正面に黄色く紅葉した木があります。葉っぱは下の方にしかついていません。ほうきを逆さまにしたような樹形をしていますからケヤキの木でしょう。このような落葉のしかたをするのか、水切れで枝先から枯れ始めているのかどちらなのでしょう。

　色づいたモミジです。幹の曲がり具合から見ると、古木になりかけているのかな。右側塀の向こうは道路です

　更に進んだ所のものです。常緑の木はツバキです。まだつぼみはついていません。

　こういう色もなかなか鮮やかです。

　奇妙な形をした常緑樹がありました。トベラのようです。海岸では低く這うように育ちますが、ふつうはこんもりとするような気がします。

　紅葉越しに矢田丘陵の山々です。手前の黄色い木はユキヤナギ？きちんとみていませんでした。

　常緑の生垣と赤く色づいたモミジです。生垣はサザンカです。つぼみが大きくなっています。

２０２４年日帰旅 160(12/13 竜田川) 竜田川 竜田大橋

　対岸のモミジが少なくなってきています。川沿いの遊歩道はまだまだ続きますが、そろそろ引き返すことにします。次の橋も見えてきています。
　川にせり出したモミジの葉っぱと対岸です。川岸は石垣が積み上がっています。

　橋につきました。遊歩道は下をくぐって続いていきますが、ここで折り返すことにしましたから、上にあがっていきます。ここからは、対岸の斜面にあるモミジが水面に映って見えます。

　橋は竜田大橋といいます。道路は国道です。車がたくさん通っています。橋の上から見た竜田川下流側です。見えている橋は紅葉橋です。

　橋を渡って左岸側を歩いていきます。しばらくはふつうの道路を歩くことになります。モミジは土手の斜面一番高い所に並木のように並んでいます。

　斜面を降りて見たところです。ここには道がありませんから、すぐに斜面をあがらないといけません。

　対岸側のモミジとサザンカの生垣です。生垣にはピンク色の花がぽつんぽつんと見えます。サザンカが咲き始めているようです。

　土手の高い所にあるモミジのところまであがって、紅葉越しにみた紅葉橋です。

２０２４年日帰旅 161(12/13 竜田川) 竜田川左岸紅葉橋まで

　紅葉橋までのちょうど真ん中くらいから土手側のモミジの並木が広くなってきて、間に遊歩道もできています。アスファルトの道は殺風景なので、遊歩道側を歩いていくことにします。モミジのトンネルのようになっています。

　川に伸びる枝越しにみた竜田川です。

　黄色から赤に変化しているモミジもあります。

　モミジ越しの対岸と紅葉橋です。

　竜田川水面と黄色く色づいたモミジです。色はきれいですが、葉ではなく川にピントが合っています。

　赤の混ざった緑色のモミジもきれいです。水面を背景に写してみました。この前後はこういう写真ばかり撮っています。

　紅葉橋につきました。濃く色づいたモミジといっしょです。横の電柱を意識しすぎのようです。

２０２４年日帰旅 162(12/13 竜田川) 左岸紅葉橋から堂山橋

　紅葉橋から先の左岸側は山が迫って道が狭くなっています。少しだけですが坂もあります。この道に入る前に、紅葉橋を少し渡ってようすを見ることにしました。
　橋の上から下流側に三室山が見えます。右岸側のモミジの並木はそんなに大きくなっていないことがわかります。

　左岸側に戻って道が狭くなる手前から振り返って見た紅葉橋とモミジです。

　ここから先のようすです。両側は斜面になっています。紅葉したモミジがたくさん見えます。山側にある背の高い木はほとんど落葉しています。

　この先で道沿いに上を見上げたようすです。紅葉したモミジが覆い被さっています。

　すぐに次の堂山橋につきます。その手前から道は二つに分かれています。一つは山沿いに少し登って進む道、もう一つは下の小さな広場に階段で下りて行く道です。階段を下りていきました。
　少し背丈が高く葉が赤く色づいた木が生垣のように並んでいます、枝をみると翼がついていますから、ニシキギとわかります。モミジ以外では関西ではドウダンツツジと並んで紅葉する代表的な木です。

　木のようすです。葉っぱが落ちてしまっているものが多いようです。

　このすぐ先が堂山橋になっています。橋から上流側を見たようすです。大きな木のところから右側に柵が続いていてその向こう側に遊歩道が見えます。ニシキギがあった場所はこの遊歩道沿いです。木の横から上へと階段があってその上に別の遊歩道と川側の柵が見えています。紅葉橋から歩いてきた道で、ここに見えている階段を下りてきました。